デ・トマソ マングスタ '69 - グランツーリスモWiki | グラソツーリスモシリーズ総まとめwiki

デ・トマソ マングスタ '69
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー	デ・トマソ
英名	De Tomaso Mangusta '69
エンジン	Windsor-289-HiPo
タイプ	ロードカー ○○
カテゴリー	N300
PP（初期値）	476.08
総排気量	4727cc
最高出力	305ps/6000rpm
最大トルク	56.8kgfm/3500rpm
パワーウエイトレシオ	XX.XXkg/PS
駆動形式	MR
吸気形式	NA
全長	4,275mm
全幅	1,830mm
全高	1,100mm
車両重量	1,185kg
重量バランス	32対68
トランスミッション	5速
最高速度	XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場	グランツーリスモ7
備考	伊米ハーフのイタリアン・マッスル､敵はあの『コブラ』？

概要

後のパンテーラと同じくフォード製V8エンジンを搭載し、名前がイタリア語で『マングース』を意味するデトマソのスーパーカーの一台。ちなみにマングースの天敵といえばこちらもクルマの名前になっている『コブラ』だが、この命名の背景には同じくフォードV8エンジンを用いてスポーツカー・ACコブラを製作していたキャロル・シェルビーとアレハンドロ・デ・トマソの間で、マングスタの開発かフォードからのエンジン供給を巡って何らかのトラブルがあったためと言われている。

そしてもう一つのトピックスといえば、同じグランツーリスモ7で収録されているクルマでフォルクスワーゲン ゴルフ I GTI '83やDMC デロリアン S2 '04、他で有名なのがロータスのエスプリにスバルアルシオーネ、いすゞの117クーペのデザインを手掛けたジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたクルマであるというところだろう。
ジウジアーロデザインの車といえば洗練された印象のものがあるのだが、マングスタの場合だと何処か荒々しい野性を感じさせる印象を持ち、野性味と洗練さがうまく調和されていると言ってもいい。

ちなみに最初に在籍していたイタリアの名門カロッツェリアであるベルトーネを彼が離れた後に後任に入ったのがランチア ストラトス '73やランボルギーニ カウンタック LP400 '74をデザインしたマルチェロ・ガンディーニである。

解説

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マキールによる評価

ジョルジェット・ジウジアーロはカーデザイン界のレジェンドです。 彼が手がけた素晴らしいクルマはあまりにも多くて、 彼の代表作を選ぶのは容易ではありません。 ですが、どうしても1台に絞るとしたら…… 私が選ぶのは彼がカロッツェリアのギア在籍時代にデザインした、 この「デ・トマソ マングスタ」です。 ジウジアーロのその後のデザインに比べると、 マングスタのデザインには衝撃があります。 その滑らかなラインは、優雅さを秘めていて シンプルだけどとてもグラマラス。筋肉質でもある マングスタは1966年にデビューし、生産台数はわずか400台。 エンジンはフォード製のV8 OHVを搭載しています。 ジウジアーロの天才ぶりが見える初期の傑作として、 近年では非常に価値が高まってる1台です。

登場シリーズ

グランツーリスモ7

Cr.24,500,000で購入。意外と安くもなく、そんなに高くも無い……？フォルクスワーゲン ゴルフ I GTI '83やDMC デロリアン S2 '04と同じく、ジョルジェット・ジウジアーロのこのデザインに惚れたなら。

コメント

• あとマスタングと名前似てるしなんかやだなぁ(語彙力皆無) -- (名無しさん) 2023-02-02 20:14:58
• ビジュアル全振りカーの悪口やめなよ -- (名無しさん) 2023-02-03 02:39:10
• マングスタには罪は無いぜよ。このワイルドな見た目とイタリアンな美しさの調和の取れた魅力がたまらんがな -- (名無しさん) 2023-02-03 02:46:51
• コブラとレースをしてマングースvsコブラってのもオツだろう -- (名無しさん) 2023-02-03 02:47:38
• 個人的にはランボのミウラとかに似てるし好きな部類なんだけどなぁ... -- (名無しさん) 2023-07-18 19:27:42
• エクステリアに関してはメラクもジウジアーロだし似てしまうのも仕方ない。デロリアンもそうさ。 -- (名無しさん) 2023-07-18 21:17:09
• CP車だとダートコースで妙に速いんだよな -- (名無しさん) 2023-08-28 12:54:31