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メルセデス・ベンツ AMG ビジョン グランツーリスモ

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メルセデス・ベンツ AMG ビジョン グランツーリスモ
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー メルセデス・ベンツ
英名 Mercedes-Benz AMG Vision Gran Turismo
年式 2013
エンジン V8-Mercedes-VGT
タイプ ロードカー
ビジョン グランツーリスモ
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 652.65
総排気量 5,461cc
最高出力 585PS/5,500rpm
最大トルク 81.6kgfm/2,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.36kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 4,820mm
全幅 2,000mm
全高 1,110mm
車両重量 1,385kg
重量バランス 46対54
トランスミッション 7速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 VGTの第一弾となるクルマ

概要

2013年から始まった、グランツーリスモ15周年を記念し様々な自動車メーカーとコラボしたオリジナルカーを登場させる企画「ビジョン グランツーリスモ」の記念すべき第一弾。15周年記念企画なのに気づけば始まって10年経ってしまった。時の流れは残酷ですネ。
クルマとしてはメルセデスの名車300SLを彷彿とさせるデザインで、伝統的な「ロングノーズ・ショートデッキ」の古典的なスタイルのスポーツカーとなっている。そこに投入される技術は最新のもので、カーボンファイバー製ボディとアルミスペースフレームで1.4トンを切る車重に収めており、最高出力430kw(585PS)と最大トルク800Nm(81.6kgfm)を誇るAMG製V8ツインターボを搭載。さらに長年のレース経験で生かされたダブルウィッシュボーンサスペンションにAMGセラミック・ハイパフォーマンスコンパウンド・ブレーキシステム、電子ディファレンシャルロック機構といったハイテク装備も兼ね備える。まさにメルセデスの様々な技術を押し込めた、技術の結晶というべき一台に仕上がっている。

公式解説

世界中の自動車メーカーやグローバルブランドが「グランツーリスモ」とそのファンに向けてコンセプトカーを開発するプロジェクト「ビジョン グランツーリスモ」。この画期的なコラボレーションの幕開けを飾るクルマが「メルセデス・ベンツ AMG ビジョン グランツーリスモ」だ。

メルセデスのデザインチームは「狩りをするネコ科の大型動物」をイメージし、このモデルに俊敏さと優雅さを封じ込めた。官能的な曲線と力強く隆起したフェンダーが特徴的なボディは、メルセデスが伝統とするスポーツカーのプロポーションを踏襲する。フロントグリルの形状は、中央に星を掲げるメルセデス・ベンツのスポーツカーグリルの再解釈だ。その形は1952年、過酷さで知られた第3回パンアメリカーナを制した伝説的な300 SLを彷彿とさせる。

アルミスペースフレームと、レースで多用されるカーボンファイバーを使用し、車両重量はたったの1,385kg。AMG製5.5L V8ツインターボエンジンはアクセルの微妙な操作にも瞬時に反応し、最高出力430kw(585PS)と最大トルク800Nm(81.6kgfm)を発生する。超軽量ボディとも相まって、パワーウェイトレシオは2.40kg/psを達成。そして群を抜くパフォーマンスを発揮するようにセッティングされたAMGスピードシフト7速スポーツDCTのおかげで、誰もが息を呑む運動性能を体感できる。

エンジンに関して特筆すべきはサウンドだ。このクルマの発するパワフルなサウンドは、AMGの熟練したサウンドスペシャリストが「作曲」したもの。エンジンと排気系それぞれが奏でる音色が見事に調律され、どこを走っていてもサーキットの興奮を呼び覚ます。

いっぽう前後のダブルウィッシュボーンサスペンションは、メルセデス・ベンツの長年のレース経験が反映されている。電子ディファレンシャルロック機構は動力を伝えるリアタイヤに最適なトラクションをもたらす。AMGセラミック・ハイパフォーマンスコンパウンド・ブレーキシステムは最適な減速性能を保証する。

メルセデス・ベンツが提示する極上のコンセプトスポーツを、存分に堪能しよう。

余談


スーパーカーブロンディによる紹介動画
9分17秒辺り、ゲームでは確認できなかった運転席を見ることができる。

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.100,000,000で購入。初回のみ無料で貰える。
エンジンやターボキット等の各種チューニングが可能。これは数あるVGTの中でも恐らく本車のみである。
フルチューンを施すことで最高速が求められる「ライク・ザ・ウィンド」では無類の強さを発揮するため、一度はディーラーに入って獲得しておきたい。

グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ7

Cr.100,000,000で購入。
GT7のVGTとしては珍しく、サスペンションやドライブトレインをチューニングすることができる。
バージョン 1.54でコックピットビューが追加された。 なぜ今まで存在しなかったのか

コメント

  • せっかく内装追加されたしGT7で使ってあげたいけどどのイベントに出してあげるのがいいんだろ?とりあえず吊るしならレースオブターボかなとは思うが -- (名無しさん) 2024-11-21 17:40:27
  • レーシングシリーズの方に内装実装されてないんだけど!!!!!!! -- (名無しさん) 2024-11-22 20:32:28
  • 映画ジャスティス・リーグに登場した時にインテリアが新規にデザインされて、今回追加されたのはその時のものなんだよ。だからレーシングシリーズのインテリアはAMGが動かない限り無理。まぁフォードGT LMみたいに流用するという手もあるが。 -- (名無しさん) 2024-11-23 18:19:26
  • てなると、ひょっとしたらジャスティス・リーグ関係から承諾得て内装追加したって感じ? -- (名無しさん) 2024-11-23 19:25:25
  • 内装のモデルデータはあるらしいVIZIVやGTIスーパースポーツの内装も追加されると嬉しいけど無理だよね… -- (名無しさん) 2024-11-23 22:06:11
  • ↑2 そういう事じゃない。ジャスティスリーグへの登場に伴いAMGが改めて内装をデザインした、その内装がGT7に反映されたというだけ。なんでAMGの車両なのにジャスティスリーグから承諾云々の話になるんだか。 -- (名無しさん) 2024-11-24 01:01:55
  • ↑内装のモデルデータ作り始めた時期によっちゃジャスティス・リーグ制作陣からも承諾得る必要がひょっとしたらあったのでは?とか個人的に思ってた。ジャスティス・リーグ製作時と同時進行でAMG VGTの内装モデル作り終えたというテイで言っちゃうと例えば映画ジャスティス・リーグ公開前および公開してしばらくは映画ジャスティス・リーグ仕様AMG VGTの内装をゲーム内で実装しない事……とか。 -- (名無しさん) 2024-11-24 06:31:50
  • ↑内装のデザイン自体はAMG VGT初公開の2013年からあるはずだけど、”改めて内装をデザインした”って何か変更点がある感じですか? -- (名無しさん) 2024-11-24 06:31:53
  • 「映画の出演用に設定された内装」と、「AMG VGT発表当時からある内装」は別物。ベン・アフレックの体格の都合で広くされてあるし、初期デザインにはなかったレーシングシートやヴァーチャルダッシュボードなんかも付いてる -- (名無しさん) 2024-11-24 10:34:22
  • 見れば見るほど後のAMG GTに繋がる部分が多くて感慨深くなる -- (名無しさん) 2025-04-02 19:24:49
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