ポルシェ 356 A/1500 GS Carrera '56 | ||
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メーカー | ポルシェ | |
---|---|---|
英名 | Porsche 356 A/1500 GS Carrera '56 | |
年式 | 1956 | |
エンジン | 547/1 | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | 366.25 | |
総排気量 | 1,498cc | |
最高出力 | 99ps/6,000rpm | |
最大トルク | 12.0kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 8.41kg/PS | |
駆動形式 | RR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,952mm | |
全幅 | 1,670mm | |
全高 | 1,310mm | |
車両重量 | 840kg | |
重量バランス | 45対55 | |
トランスミッション | 4速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | 356はコナンの黒服の男達の愛車でも有名。後の911にも付けられるカレラの始まり |
概要
ポルシェ356に本来積まれるフラット4・OHVエンジンの代わりに
550スパイダー
のエンジンを若干デチューンした4カムシャフトエンジンを搭載する、ポルシェ356Aのハイパフォーマンスモデル。「カレラ」というペットネームは、当時メキシコを舞台に行なわれていたロードレース「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」におけるポルシェの活躍に由来する。
1954年のリエージュ~ローマ~リエージュレースで、テスト参加ながら1500ccクラス優勝を収めたのち、1955年秋に正式デビューを果たした。エンジンは4OHCのほかにツインイグニッションやドライサンプを備える上に、ベアリングはすべてローラーベアリングとされる。従って、クランクは有名なヒルト製の組立式とされるなど、アッセンブルやメインテナンスにも、現代の目で見てもやや過剰なほどに精密を要する設計である。
チューンは2種、ロードカー用の「デラックス」は100PS、純レーサーの「GT」は110PSのエンジンを搭載している。
クーペ、カブリオレはもちろん、ごく少数ながらスピードスターのカレラも製作された。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ7
レジェンドカーで購入可能。
2023年9月28日のアップデートでエンジンスワップに対応。このクルマに搭載されるエンジンは、なんとポルシェ・959のターボエンジンというとてつもないシロモノ。
ポルシェ初のスポーツカーに80年代最強のポルシェのエンジンを積むというなんともロマン溢れるスワップだが、ノーマルで450馬力、そしてフルチューンで800馬力を超えてしまうエンジンはいくら60年代最速のスポーツカーでも非常にオーバースペックともいえ、中途半端なチューニングではピーキーすぎるモンスターマシンへと変貌してしまう。
乗りこなすには腕だけではなくセッティング能力も問われる一台になるだろう。
ポルシェ初のスポーツカーに80年代最強のポルシェのエンジンを積むというなんともロマン溢れるスワップだが、ノーマルで450馬力、そしてフルチューンで800馬力を超えてしまうエンジンはいくら60年代最速のスポーツカーでも非常にオーバースペックともいえ、中途半端なチューニングではピーキーすぎるモンスターマシンへと変貌してしまう。
乗りこなすには腕だけではなくセッティング能力も問われる一台になるだろう。
コメント
- なんかリプレイでカメラがある程度近づくとドライバーの頭が消えるんだが -- (名無しさん) 2024-07-02 13:47:04
- ブレーキシステムをレーシングにすると、ディスクブレーキ(+ブレンボ)になるんだね -- (名無しさん) 2024-11-11 20:29:55