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アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce '67

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アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce ’67
Image Credit : Playstation Blog
メーカー アルファロメオ
英名 Alfa Romeo Giulia Sprint GT Veloce '67
年式 1967
エンジン AR00536-Giulia
タイプ ロードカー
PP(初期値) 334.81
総排気量 1,570cc
最高出力 106PS/6,600rpm
最大トルク 14.2kgfm/3,000rpm
パワーウエイトレシオ 9.77kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,080mm
全幅 1,580mm
全高 1,315mm
車両重量 1,040kg
重量バランス 51対49
トランスミッション 5速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモ7
備考 小型軽量な車体とパワフルなエンジンで活躍
「段付き」ことクラシックアルファの代表格

概要

アルファロメオ ジュリア GTAm '20のオリジナルであり、アルファロメオを代表するクラシックモデル。巨匠・ジウジアーロが手がけたデザインは「段付き」の愛称で親しまれている。
小さく軽い車体とスポーツカー並みの高いスペックを誇るエンジンによって高性能クーペとして人気を誇り、10年以上のロングセラーとなった名車である。
アルファと言えばこの車、という人も今でも多い。アルファの魅力を知りたいならこの車のステアを握る事をおすすめしよう。

アンディによる評価

アルファロメオ乗りになりたいなら
1960年代のジュリアシリーズがおすすめだ
中でも、このジュリアスプリントGTシリーズは
小型クーペの傑作として、長年世界中で愛されているよ
コンパクトで軽い車体に、アルファロメオ伝統の
スポーティなDOHCエンジン
そして、何よりこのデザイン!
イタリアの名門デザイン工房
ベルトーネで活躍したジョルジェット・ジウジアーロの作品だ
ジュリアスプリント GT Veloceは
GTよりも少しパワーが上がった改良版だ

解説

1960年代から1970年代にかけて販売され、アルファロメオの大ヒット作となった初代ジュリア・シリーズ。シリーズがスタートした1962年当初は4ドアセダンのみだったが、翌1963年になるとクーペが追加される。その最初のモデルがSprint GTだ。

デザインを担当したのは、カロッツェリア・ベルトーネに在籍していた若かりし頃のジョルジェット・ジウジアーロ。なめらかなラインと穏やかな曲面で構成されたフォルム、ノーズの先端に設けられた段差が特徴的で、後年になってもファンが多い。

フロントに搭載されるパワーユニットは、直列4気筒1.6LのDOHC。106PSと14.2kgfmを発揮し、950kgの車体をトップスピード180km/hまで導いた。

このSprint GTを起点とするジュリア クーペは、運動性能に優れた小さく軽い車体とスポーツカー並みのエンジンを持つ高性能クーペとして高い人気を得て、車名やディテールを変えながら1977年まで作られる長寿モデルとなった。

登場シリーズ

グランツーリスモ7

ユーズドカーディーラーにてCr.18,000,000で購入可能。
ワイドボディ化すると2000GTAmルックになる。

コメント

  • gt6 にあるよ -- (名無しさん) 2024-01-26 19:26:38
  • ↑GT6まで収録されていたのは1965年式のGTAだったので微妙に違いますね…… -- (名無しさん) 2024-01-26 19:45:08
  • ハザードランプがつかないのはバグ?じ -- (名無しさん) 2024-07-16 11:48:52
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