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東京オートサロン2023のクルマ達

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匿名ユーザー

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2023年に行われた東京オートサロンの展示車から、気になるクルマをピックアップして紹介しよう。

ホンダCIVIC TYPE R-GT CONCEPT

NSXが2022年をもって生産終了したため、「その後継の参戦車両は?」と気になっていた人も多かった中、ホンダが出した回答がまさかのシビックタイプRだった。
まあ、NSXがいなくなった今、市販されているホンダのスポーツカーはシビックタイプRだけになるので、致し方無しとだろうけれども。ちなみに駆動方式はFRであるため、世界最速(?)のシビックにして歴代初のFR仕様のシビックが誕生した事になる。2024年からの参戦を予定している。

トヨタ AE86 H2 Concept・AE86 BEV Concept

トヨタはまさかのAE86を水素とEV化させた「メーカー公式のレストモッド車」を発表。「頭文字D」へのリスペクトでドアに文字が描かれているのもニクイ。ちなみにトレノは水素エンジン、レビンはEV車で、LEVINならぬL“EV”INと洒落が効いている遊び心も素敵。

トヨタ GRヤリス S.オジエVer.・K.ロバンペラVer.

レストモッドのAE86二台に目玉の座を奪われた(?)が、こちらも見逃せない。トヨタに所属しているWRCのラリーチャンピオンドライバーの2人の名を冠したモデル。かつてのランエボのトミ・マキネン仕様スバルインプレッサの22B-STi仕様を思い出す限定モデルだ。発売方法は不明だが、出たらすぐに完売しそう。

日産 GT−R 2024年モデル仕様

日産はまだまだ現役を張っているR35型GT−Rの2024年モデルを発表。昨年発表された最新のZも話題が尽きないが、GT−Rもまだまだ頑張っている。
フロントとリアが大きく変更され、空力性能を向上させたとか。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。オートサロンには特別仕様車の「Premium edition T-spec」と今年の夏限定の「GT-R NISMO Special edition」が発表。多分、現行型のGT−Rはこれで最後の進化かもしれないだろう。(恐らく今年か来年のオートサロンで次期型のGT−Rを出すかな?)

レクサスLC500h GT300

こちらはaprチームが2023年のスーパーGTに投入予定のマシン。プリウスの後釜を担うマシンである。プリウスと比べて元からスポーツカーとして設計されているので空力特性が有利であり、400回以上の風洞実験も重ねているとか。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ちなみに、発表される前の12月27日の富士スピードウェイにてテストを受けていたのが目撃されている。ちなみに、オートサロンで発表された時は我らがGTA代表・坂東親分も視察に来ていた。

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