レクサス LFA '10 | ||
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メーカー | レクサス | |
---|---|---|
英名 | Lexus LFA '10 | |
エンジン | 1LR-GUE | |
タイプ | ロードカー スーパーカー | |
カテゴリー | N600 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 4,805cc | |
最高出力 | 560PS/8,700rpm | |
最大トルク | 48.9kgfm/6,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,505mm | |
全幅 | 1,895mm | |
全高 | 1,220mm | |
車両重量 | 1,480kg | |
重量バランス | 48対52 | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモ7 | |
備考 | レクサス"F"の原点にして頂点 現代版2000GTを意識したトヨタの誇る和製スーパーカー |
概要
レクサスのフラッグシップスーパーカー。職人により、ハンドメイドでほぼ1日1台のペースで2010年12月15日から、2012年12月14日まで500台が生産された。
Fブランドの頂点に位置する唯一無二にして絶対の存在といえるクルマで、車名のLFAも「Lexus F Sports Apex」の頭文字に由来する。

搭載するV10エンジン「1LR-GUE」はヤマハとの共同開発。
3連エキゾーストとの位置関係やフロアの音響効果の工夫でヤマハによってチューニングされたエキゾーストノートは「天使の咆哮」 という異名が付くほどに甲高くアグレッシブなサウンドと評される。
本車両は500台限定販売であったが、直ぐに完売。しかし莫大な開発費に加え、ハンドメイドという手間のかかる生産工程から、販売するほど赤字が出るという始末だった。そういう意味では現代版2000GTと言えるかもしれない。
3連エキゾーストとの位置関係やフロアの音響効果の工夫でヤマハによってチューニングされたエキゾーストノートは「天使の咆哮」 という異名が付くほどに甲高くアグレッシブなサウンドと評される。
本車両は500台限定販売であったが、直ぐに完売。しかし莫大な開発費に加え、ハンドメイドという手間のかかる生産工程から、販売するほど赤字が出るという始末だった。そういう意味では現代版2000GTと言えるかもしれない。
ちなみに「トップ・ギア」のジェレミー・クラークソンはトヨタ車が嫌いにもかかわらず、このクルマがお気に入りに。トヨタ嫌いの人も振り向かせる、それがこのクルマの魅力であろう。
なお、当時既にR35型GT−Rが登場していた時期もあって、よく2台が比較されていた事もあった。上の動画を見ると、トラクションの良さでは4WDのGT−Rが勝るが、その後のストレートの伸びでは馬力が上回るLFAが追いついて抜いていくという感じとなった。
一度ニュル24hにホイールベースを増加して安定性と快適性向上を狙った「レクサス LFA CODE-X」という試作車両が投入されたのだが、結局のところこの仕様で市販されることはなかった。
公式解説
超ド級の性能を量産品質で実現した、超ハイテクスポーツカー。
日本の自動車産業が世界に認められる20年以上も前、トヨタは2000GTという1960年代当時の最新テクノロジーを結集させたスポーツカーを生み出しました。そして21世紀。その血統を引き継ぐレクサスが、再び至高のスポーツカーを開発しました。それがLFAです。
開発は苦難の連続でした。カーボンを使ったボディの生産をはじめとした最先端の技術を、安定した品質で確立させるという挑戦も伴ったためです。ハンドメイドで道筋をつけるのではなく、最先端技術と品質の安定化を両立することは、量産車メーカーとしてのプライドでもありました。
時速100km/hまでの加速が3.7秒、最高時速325km/hというスペックを持つこのクルマは、全世界でわずか500台が販売されたにすぎないレアモデルです。
登場シリーズ
グランツーリスモ5
Cr.37,500,000で購入。
グランツーリスモ6
Cr.37,500,000で購入。
グランツーリスモ7
Ver.1.40で追加。ブランドセントラルでCr.150,000,000で購入可能。なんと前作から4倍以上の値上げとなったが、販売停止してからだいぶ経って、再評価と後継車を望む声が高まっており国内外で人気が再燃。それを反映した値段だと言えよう。
なお国際IBマスターライセンスの全ステージでゴールドクリアすれば、プレゼントカーで獲得出来るため、自信あるなら購入する必要はない。
なお国際IBマスターライセンスの全ステージでゴールドクリアすれば、プレゼントカーで獲得出来るため、自信あるなら購入する必要はない。
またエアロパーツには現状未収録であるニュルブルクリンクパッケージ風のエアロが用意されており、後はBBS製のRG-Fホイールあたりを履かせてやれば、ソレっぽくなる。
ギャラリー
コメント
- 1.5億の値段を見て実車のオークションを調べました。今じゃ億超えだそうで…。 -- (名無しさん) 2023-11-04 19:44:18
- GT5,6だと右ハンドルなのに中央コンソールのスイッチの配置が左ハンドル仕様になってたんだね -- (名無しさん) 2023-11-06 13:09:20
- レブリミット音まで再現するとは恐れ入った… -- (名無しさん) 2023-11-06 17:59:27
- メーターの動きが細かくて好き -- (うらやまP) 2023-12-23 10:34:24
- 売れば売るほど赤字… -- (名無しさん) 2024-03-13 10:17:04
- ↑まあ利益を得るために作ったクルマじゃないから… -- (名無しさん) 2024-03-13 19:23:33
- このクルアァのゼロヒャク加速のエキゾーストは耳が幸せになるんだゾ -- (ラーメン屋) 2024-06-22 00:42:00
- ↑2何…だと…? -- (名無しさん) 2024-08-16 12:26:23
- ↑ 技術力の継承が一番の目的だからね。先代までのセンチュリーなんかもそう -- (名無しさん) 2024-08-18 20:56:58
- この記事LFAのエンジンサウンドについて書いてなくて悲しい...悲しくない? -- (名無しさん) 2024-09-28 21:07:03