マセラティ MC20 '20 | ||
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メーカー | マセラティ | |
---|---|---|
英名 | Maseratti MC20 '20 | |
年式 | 2020 | |
エンジン | Nettuno-MC20 | |
タイプ | ロードカー ミッドシップ | |
PP(初期値) | 620.95 | |
総排気量 | 2,998cc | |
最高出力 | 630PS/7,500rpm | |
最大トルク | 74.5kgfm/4,800rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.37kg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | TC | |
全長 | 4,669mm | |
全幅 | 1,965mm | |
全高 | 1,224mm | |
車両重量 | 1,500kg | |
重量バランス | 41対59 | |
トランスミッション | 8速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ7 | |
備考 | MC12以来、15年ぶりに復活した マセラティのミッドシップスポーツカー |
概要
エンツォ フェラーリをベースにしていたMC12が2005年に製造を終えてから、およそ15年ぶりに登場したマセラティのミッドシップスポーツカー。
レーシングカーコンストラクターのダラーラが設計に関与し、大がかりなスポイラー類を持たなくても十分なダウンフォースを確保出来るように設計されている。その結果、マセラティらしく実にスッキリとしたエレガントなボディとなっている。
車体にはカーボンモノコックを採用しており、車重も1,500kg以下に抑えている。搭載されるエンジンはF1由来のプレチャンバー燃焼システムを市販車として初めて採用した、新開発の3L V6ツインターボで、最高出力630PS、最大トルク730Nm(74.5kgfm)を発生する。トランスミッションは8速DCTが組み合わせられ、0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は325km/h以上となかなかのパフォーマンスを持っている。
MC12のような過激さはあまり無いが、余計なモノは足さずとも高いパフォーマンス、そして美しさを得たモデルに仕上がっている。
レーシングカーコンストラクターのダラーラが設計に関与し、大がかりなスポイラー類を持たなくても十分なダウンフォースを確保出来るように設計されている。その結果、マセラティらしく実にスッキリとしたエレガントなボディとなっている。
車体にはカーボンモノコックを採用しており、車重も1,500kg以下に抑えている。搭載されるエンジンはF1由来のプレチャンバー燃焼システムを市販車として初めて採用した、新開発の3L V6ツインターボで、最高出力630PS、最大トルク730Nm(74.5kgfm)を発生する。トランスミッションは8速DCTが組み合わせられ、0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は325km/h以上となかなかのパフォーマンスを持っている。
MC12のような過激さはあまり無いが、余計なモノは足さずとも高いパフォーマンス、そして美しさを得たモデルに仕上がっている。
公式解説
マセラティの意志と情熱を継ぐ傑作スーパーカー。
MC20は、マセラティが2020年に発表したミッドシップのスーパーカーです。フロントエンジン&リアドライブのエレガントな高性能GTカー作りが巧みなことで知られるマセラティですが、MC20の登場により、ロードカーとしては2005年に生産が終了したMC12以来、およそ15年ぶりにミッドシップを送り出すこととなりました。
バタフライ式ドアを採用したボディに目立った空力パーツは備わりませんが、これはレーシングカーコンストラクターのダラーラが徹底的に空力テストを行ない、ビジュアル的に大がかりなスポイラー類を持たないボディでも十分なダウンフォースを確保したことによります。また、車体は単体重量100kgほどといわれるカーボンモノコックを中心に構成されており、各部に軽量素材を多用したことで車重を1,500kg以下におさえています。
搭載エンジンはF1由来のプレチャンバー燃焼システムを市販車として初めて採用した、新開発の3L V6ツインターボ。最高出力630PS、最大トルク730Nm(74.5kgfm)。トランスミッションは8速DCTが組み合わせられ、0-100km/h加速は2.9秒以下、最高速度は325km/h以上と発表されました。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
ブランドセントラルでCr.30,000,000で購入可能。
純正の状態で前90、後130のダウンフォースがついている。
純正の状態で前90、後130のダウンフォースがついている。