プジョー RCZ Gr.B Rally Car | ||
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メーカー | プジョー | |
---|---|---|
英名 | Peugeot RCZ Gr.B Rally Car | |
年式 | その他 | |
エンジン | L4-RCZ-Gr.B | |
タイプ | レーシングカー ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.B | |
PP(初期値) | 659.90 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 524PS/7,500rpm | |
最大トルク | 55.9kgfm/3,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.28kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,864mm | |
全幅 | 2,053mm | |
全高 | 1,423mm | |
車両重量 | 1,200kg | |
重量バランス | 49対51 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 他のGr.B車を圧倒する見た目を持つ、 ラリーの王者の血統を感じる一台 |
概要
プジョー RCZ GT Line '15をベースに、グランツーリスモがGr.Bの規定に合わせて独自にチューニングしたラリーカー。
巨大なフロントスポイラー&リアウィングや、取っ払われている助手席が特徴。どちらかというと、ラリーカーと言うよりもパイクスピーク車両を意識しているようだ。実際、GT7のブランドセントラルにおいてマーティンがそう語っている。
プジョーは色々な車両でパイクスピークに参戦しており、1987年には 205 で、1988年には405で、2013年には208でパイクスピークに出場している。特に208のエアロはこの車のエアロとかなり似ている。
そう考えるとこの車は「もしプジョーが208ではなくRCZでパイクスピークに出ていたら?」という考えから生まれたドリームカーといえるのかも。
WRCやダカール・ラリーからパイクスピーク、様々なラリーフィールドを戦った王者プジョーのイズムを感じさせる武闘派な一台と言えよう。
また、本車のリバリーは206 WRCのもののオマージュとなっている。
巨大なフロントスポイラー&リアウィングや、取っ払われている助手席が特徴。どちらかというと、ラリーカーと言うよりもパイクスピーク車両を意識しているようだ。実際、GT7のブランドセントラルにおいてマーティンがそう語っている。
プジョーは色々な車両でパイクスピークに参戦しており、1987年には 205 で、1988年には405で、2013年には208でパイクスピークに出場している。特に208のエアロはこの車のエアロとかなり似ている。
そう考えるとこの車は「もしプジョーが208ではなくRCZでパイクスピークに出ていたら?」という考えから生まれたドリームカーといえるのかも。
WRCやダカール・ラリーからパイクスピーク、様々なラリーフィールドを戦った王者プジョーのイズムを感じさせる武闘派な一台と言えよう。
また、本車のリバリーは206 WRCのもののオマージュとなっている。





ゲーム内解説
2007年のフランクフルトショーに、流麗なスタイルを持つプジョーのコンセプトカーが展示された。308 RCZと名付けられたそのスポーツカーは、ワイド&ローで、キャビンが前方に寄ったミッドシップ風のフォルムが特徴。ルーフの中央からリアグラスにかけてダブルバブル風のデザインが施されるなど、ユニークなスタイリングを持っていた。
308をベースにしたデザインスタディだったが、注目度は極めて高く、市販化を望む声も大きく、それに応えるように2010年に発売となる。スタイリングはほぼプロトタイプのまま。ネーミングは「308」が外れて「RCZ」とされた。
パワーユニットは直列4気筒の1.6Lターボで156PSと200PSの2タイプ。200PS版は回転を上げるにしたがって活発さを増すエンジンと、308シリーズからの流用ながら固められたサスペンションの組み合わせで、スポーティな走りを存分に楽しめる優れたパフォーマンスを発揮した。
そして2012年、RCZにマイナーチェンジが施される。メカニカルな部分には変更はないが、グリルの開口部が小径化されてブラックライトユニットやLEDのポジションランプが備わるなど、主としてフロント周りのフェイスリフトを受けたことで
従来よりもシックな印象を与えるスタイリングとされた。
従来よりもシックな印象を与えるスタイリングとされた。
GTラインは2015年から追加されたグレードで、専用のフロントグリルやダブルエキゾーストパイプ、19インチホイールなどを備える他、インテリアがブラックレザーに赤ステッチの使用になるなど、よりスポーティなルックスを持ったモデルである。
なお、この車両はグランツーリスモがGr.Bのレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.45,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.45,000,000で購入。
コメント
- ラリーカーを名乗るんなら助手席は無いとダメだろ… -- (名無しさん) 2023-11-21 15:39:09
- まぁグランツーリスモのGr.B Rally Carって、WRCというよりはラリークロスとかパイクスピーク方面っぽいクルマが多いので…… -- (名無しさん) 2023-11-21 15:46:34
- ↑だとしてもだ -- (名無しさん) 2024-02-04 07:38:10
- タイムスリップしてレギュレーションに助手席取り付け義務させて過去改変させろよ -- (名無しさん) 2024-09-22 18:00:19
- めちゃくちゃデカい羽根にワクワクしながらセッティング見たらF150R250しかダウンフォース無くてズッコケてしまったのは私だけではないはず。 -- (名無しさん) 2024-10-30 20:19:39
- 乗りにくそう -- (名無しさん) 2024-12-11 14:44:35