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フォルクスワーゲン ゴルフ IV GTI

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フォルクスワーゲン ゴルフ IV GTi
Image Credit : Shiki Tojyun
メーカー フォルクスワーゲン
英名 Volkswagen Golf IV GTi
エンジン 直4
SOHC
タイプ ロードカー
カテゴリー N100
総排気量 1,781cc
最高出力 122ps/5,600rpm
最大トルク 17.3kgfm/3,500rpm
パワーウエイトレシオ 10.41kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 4,149mm
全幅 1,735mm
全高 1,439mm
車両重量 1,270kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
ダート走行 可能
登場 グランツーリスモ2
備考 全世界が手本にする傑作ハッチバックの4代目

概要

フォルクスワーゲンの傑作ハッチバック、ゴルフが4代目にフルモデルチェンジすると共に発売されたGTIのダウングレードがこのGTiである。過給器が外されてNA化しており、性能は通常のGTIモデルには及ばない。しかし、街乗りで乗り回すならばこちらの方でも十分であり、素のゴルフの質の良さを手軽に実感出来るモデルとなっている。
なお、日本未発売のモデルであるため非常に情報が少なく、これ以上の事はよく分からない。なんなら収録されているモデルの年式すら不明である。

解説

98年にフルモデルチェンジを果たして4代目となったゴルフは、日本でもメジャーな輸入車の1台。かつてはベストサイズの小型車であったが、この4代目モデルでは、3ナンバーボディとなり、快適性/安全性を向上させた上で、質感も非常に高い豪華なモデルに生まれ変わったといえる。

そんなゴルフシリーズは、ラインアップが非常に豊富なのが特徴。 搭載されるエンジンも本国では1.4リッターから2.3リッターまで幅広いグレード構成が実現されている。ガソリンエンジンで注目なのは、1.8リッターの直列4気筒にターボを組み合わせて150psを発生させるユニット。これはGTI1.8Tと呼ばれるモデルに搭載される。 また、NAのGTiモデルも存在し、こちらは1.8リッターの直列4気筒NAを搭載し、125psを発生させている。また後に加わったのが、V型5気筒という珍しい配列を持っている2.3リッターユニットを搭載したモデル。これは、150ps を発生。その他1.9リッターのターボディーゼルユニットを搭載したTDIは、110psを発生させている。そしてこれらのエンジンに組み合わせられるトランスミッションは、5速MTと4速ATの2種類となっている。

足回りはフロントがストラットで、リアがトレーリングアームを採用。優れた剛性感のボディを持つがゆえに、運動性能はなかなかのもので、快適さを追求する中にも、非常に粘り強い走りの良さを持っている。まさに世界のベーシックカーといえる仕上がりだ。

余談

ディーラーでは127psと表記されているが、購入すると122psと馬力詐欺が発生している。
また、搭載エンジンが直4 SOHCとなっているが、このエンジンに関してネット上には全く情報が乗っておらず、本当にSOHCエンジンなのか、それともポリフォニーのミスで本当はDOHCエンジンなのか、一切分からない。一応ゴルフIIIならばSOHCユニットは搭載された事があるが、こちらは90馬力のエンジン。
ゴルフIVに載っている1.8L N/Aユニットはドイツ語版wikipediaを信じるのであればDOHCなのでおそらくはポリフォニーのミス。

登場シリーズ

グランツーリスモ2

NORTH CITYのフォルクスワーゲンディーラーにて2,900,000Crで購入可能。

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