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トライアル セリカ SS-II (ZZT231) '03

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トライアル セリカ SS-II (ZZT231) '03
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー トライアル
英名 TRIAL CELICA SS-II (ZZT231) '03
年式 2003
エンジン 2ZZ-GE
タイプ デモカー
チューニングカー
2ドアスポーツクーペ
カテゴリー ---
PP(初期値) 460
総排気量 1,931cc
最高出力 283PS/7,720rpm
最大トルク 27.7kgfm/4,020rpm
駆動形式 FF
吸気形式 SC
全長 4,335mm
全幅 1,735mm
全高 1,305mm
車両重量 1,140kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ4
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 関西魂を大いに奮った、
赤い猛虎セリカ。

概要

鳴り物入りで関西から上京し、L型で300km/hを叩き出したことから全国に名前を知られるようになった大阪トライアルのチューンドセリカ。
エンジンはMR-Sなどに搭載された1ZZ-FEエンジンのクランクシャフトと、トライアルのオリジナルパーツのコンロッドを組み合わせボアアップ。燃料と点火の制御により加速重視のセッティングなっている。
他にも自社製強化バルブセット、ブリッツ製コンプレッサーキット、ソニックパワークリーナー、スーパーチャージャー、インタークーラー、大容量ポンプなどが使用された。
またスーパーチャージャーはコーナーリング中に不要なトルクが発生しアンダーステアにならないようにアクセルを全開にしないと作動しないようになっている。
足回りはクァンタム製ダンパーをベースとして専用に開発されたもの。アンダーステアを抑えニュートラルステアなハンドリングを実現した。
ブレーキはST205型セリカの4ポッドキャリバーを移植し強化。ホイールも19インチのRAYS製G-gamesに変更されている。
車重は900kgほどにまで軽量化されているはずなのだが、GT5ではベースモデルと同じ車重になっている。
もともと雑誌の企画でシビックやインテグラなどのホンダTYPE Rに対抗するために製作された車両。東京オートサロン2005にも出展された。
GTに収録されているのはver1と呼ばれるもので現在はver2となっている。
283ps/27.70kgfmというハイパワーFFでありながら使いにくさを感じない仕上がりとなっている。

後に様々な企画で使われることになり、トライアルの開発車両としても活躍した。現在はトライアルマレーシアに保管されている。

解説

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登場シリーズ

グランツーリスモ4


グランツーリスモ5


グランツーリスモ6



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