日産 ユニシア ジェックス スカイライン GT '99 | ||
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メーカー | 日産 | |
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英名 | Nissan Unisia Jecs Skyline GT '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー JGTC-GT500 | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | X,XXXcc | |
最高出力 | XXXPS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XXXkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | X,XXXmm | |
全幅 | X,XXXmm | |
全高 | X,XXXmm | |
車両重量 | X,XXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 旧式ながらも健闘、 ハセミチームのR33 |
概要
ハセミモータースポーツが1999年シーズンのJGTC全日本GT選手権に参戦するために開発された日産 ユニシア ジェックス スカイライン GTは、R33型スカイラインGT-Rにとっては1999年を最後に出場したGT500マシンである。
担当ドライバーは、ハセミモータースポーツを率いる長谷見昌弘と、96年度からハセミモータースポーツでGTに参戦している田中哲也のコンビでステアリングを握っていた。
この年からは日産勢はR34型GT–Rとなったが、ハセミモータースポーツは前年度に使っていたR33型を改良させて参戦。(ちなみに、この年はエンドレスチームもR33での参戦となった。恐らく全ての日産勢のチームに新型のR34型を回せなかった事情もあるかもしれないが。)
前年度のマシンという旧型車ゆえに苦戦も当然予想されたが、シーズンを通して5レースで入賞という手堅い成績を残しており、特にベストリザルトは第4戦MINEでの4位と、なかなかの健闘ぶりを見せていた。新型よりも熟成が進んでいる点でのアドバンテージがある旧型車という点もさる事ながらも、これも多くの日産車を駆ってきたベテランである長谷見氏が成せる燻し銀の活躍と言えよう。
なお、翌年度の2000年から、ハセミもR34型(ただし、こちらも1999年度仕様という1年落ちのものではあるが。)を投入。長谷見氏もこの年限りで全日本GT選手権ドライバーからの引退を表明した。
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