ニスモ ステージア 260RS Tuned by Nismo | ||
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メーカー | ニスモ | |
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英名 | NISMO STAGEA 260RS Tuned by Nismo | |
年式 | ---- | |
エンジン | RB26DETT | |
タイプ | コンプリートカー チューニングカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 2,568cc | |
最高出力 | 348PS/6,800rpm | |
最大トルク | 42.7kgfm/4,400rpm | |
パワーウエイトレシオ | 4.94kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,885mm | |
全幅 | 1,755mm | |
全高 | 1,480mm | |
車両重量 | 1,720kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | ワゴン版400Rともいえる怪物GTワゴン |
概要
ニスモ ステージア 260RS Tuned by Nismoは、オーテックが手掛けたRB26搭載のステージア 260RSをベースに、ニスモが更に手を加えたチューニングカー。
エンジンのボアアップといった排気量拡大は施されていないものの、それ以外への手の入りようは圧巻の一言。生半可なスポーツカーではしっぽを巻いて逃げ出したくなるレベルだ。
エンジンのボアアップといった排気量拡大は施されていないものの、それ以外への手の入りようは圧巻の一言。生半可なスポーツカーではしっぽを巻いて逃げ出したくなるレベルだ。
公式解説や車体の仕様を見る限りは前期型260RSをベースとして制作されているものの、GTでは何故か前期型には存在しないライトニングイエローが選択できるようになっている。
公式解説(GT2より)
日産のLクラスワゴンであるステージアをベースに、オーテックが手掛けた「ワゴン版GT-R」といえる内容を持つステージア オーテックバージョン 260RSは、ステージアがデビューした96年9月の約1年後の97年10月にリリースされたモデル。
注目はそのドライブトレーンで、搭載されるエンジンは、GT-Rと同様の2.6リッター直列6気筒DOHCツインターボのRB26DETTが与えられており、これにアテーサ4WDが組み合わせられている。つまり、中身はまんまGT-Rといえるクルマなのだ。
そんな260RSをベースに、最高出力を350ps、最大トルクを42.5kgmにまで引き上げて、さらにハイパフォーマンスを極めたマシンとしているのが、 ニスモが手掛けるこのステージアである。ニスモが手掛けたこの260RSには、エンジンから足回りまで実に様々。マフラーはより大径のものとなり、フロントパイプも専用となるほか、インタクーラー、クラッチ、LSDなど実に多くのパーツが組み込まれている。また、足回りはショックアブソーバーやスプリングだけでなく、リンク類までパーツが用意されているのだ。
アルミホイールはお馴染みのLMGT2で、サイズは18インチにアップされている。もちろんブレーキもGT-R用のブレンボキャリパーと、スポーツパッドが組み合わせられ、よりハイパフォーマンスな260RSとなっている。もはや敵ナシといえるほどの実力を持ったスポーツワゴンなのだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
スペシャルイベント内、GTワゴン対決のスペシャルステージルート5でのレースで優勝することで、プレゼントカーとして入手可能。