日産 ステージア RS FOUR V '98 | ||
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | NISSAN STAGEA RS FOUR V '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | RB25DET | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 2,498cc | |
最高出力 | 280PS/6,400rpm | |
最大トルク | 35.0kgfm/3,200rpm | |
パワーウエイトレシオ | 5.89kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,800mm | |
全幅 | 1,755mm | |
全高 | 1,495mm | |
車両重量 | 1,650kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 標準系ステージア最上級グレード。 |
概要
1998年8月31日にマイナーチェンジされた日産 ステージアは、フロントやリア周りのデザインを変更した後期型(最終型)。
1997年式とは異なり、フェイスリフト後のモデルで、1996年10月3日に発売されたステージアの標準形では最上級グレードに当たる。
詳しい解説は日産 ステージア 25t RS FOUR S '98を参照。
1997年式とは異なり、フェイスリフト後のモデルで、1996年10月3日に発売されたステージアの標準形では最上級グレードに当たる。
詳しい解説は日産 ステージア 25t RS FOUR S '98を参照。
公式解説(GT2より)
1996年9月に、日産のLクラスワゴンとしてデビューしたのがこのステージア。ワゴンの使い勝手や快適性を追求しながら、スポーティな走りの性能も上手く引き出しているのが特徴だ。
というのもこのステージア、ベースにあるのはスカイライン。ゆえにその走りには隠しても隠しきれない素性の良さが現れてくる。中でもスポーティさを強調したRS FOUR Vは、ワゴンとは思えぬほどの高いポテンシャルを秘めている。
搭載されるエンジンは、2.5リッターの直列6気筒ターボ、RB25DET型で、最高出力は280psを発揮。そしてこのエンジンを堪能できるように、組み合わせられるトランスミッションも、ATながらMT感覚の操作を可能にしたM-ATXと、5MTが用意されている。(※5MTは25tRS FourS及び260RSのみの設定で、それ以外のグレードは4ATのみ)
駆動方式はその名のとおり、アテーサET-Sを採用した4WDで、常に最適な駆動力を前後輪に配分する。また足回りは、スカイライン同様に前後ともにマルチリンクが採用されている。
駆動方式はその名のとおり、アテーサET-Sを採用した4WDで、常に最適な駆動力を前後輪に配分する。また足回りは、スカイライン同様に前後ともにマルチリンクが採用されている。
1998年8月のマイナーチェンジでは、グリルにフォグランプを追加した新しいフロントマスクを採用したほか、エクステリア/インテリアなどを小変更。よりスポーティな雰囲気が与えられた。
走り味はまさにスカイライン譲りの資質を持ったもの。たとえワゴンであっても、走りの良さを追求しているあたりはさすが日産車だ。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
EAST CITYのNISSANディーラー内、NEW CARにて購入可能。
価格はCr.3,260,000
なお、購入すると298ps/6,400rpm、36.5kgfm/3,000rpmとなり、18psもの逆馬力詐欺が発生する。
価格はCr.3,260,000
なお、購入すると298ps/6,400rpm、36.5kgfm/3,000rpmとなり、18psもの逆馬力詐欺が発生する。