| トヨタ セリカ GT-FOUR (ST205) '98 | ||
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| メーカー | トヨタ | |
|---|---|---|
| 英名 | Toyota CELICA GT-FOUR (ST205) '98 | |
| 年式 | 1998 | |
| エンジン | 3S-GTE | |
| タイプ | ロードカー 2ドアクーペ | |
| カテゴリー | Gr.X | |
| PP(初期値) | XXX | |
| 総排気量 | 1,998cc | |
| 最高出力 | 255ps/6,000rpm | |
| 最大トルク | 31.0kgfm/4,000rpm | |
| パワーウエイトレシオ | 5.45kg/PS | |
| 駆動形式 | 4WD | |
| 吸気形式 | TB | |
| 全長 | 4,420mm | |
| 全幅 | 1,750mm | |
| 全高 | 1,305mm | |
| 車両重量 | 1,390kg | |
| 重量バランス | 60対40 | |
| トランスミッション | 5速 | |
| 登場 | グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ コンセプト(NPCのみ) グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
| 備考 | GT7のとは年式が異なる。最後のGT−Fourセリカ | |
概要
1993年10月に6代目へモデルチェンジしたセリカ。頭文字Dではなつきをさらった御木先輩のクルマで有名。でも御木先輩のはGT−FOURじゃないFFの『なんちゃって』仕様じゃないかという噂も。
解説
WRCのグループAの為に開発されたGT-FOURは、先代のGT-FOURから搭載エンジン等の基本設計を継承、2L直4ターボの3S-GTE型エンジンは内部パーツ強化や燃料供給方式の変更等で、最高出力は先代比+20PSの255PSに強化。足回りはディスクブレーキをアルミ製前輪対向4ポッド/後輪対向2ポッドへ強化し、スーパーストラットも装着された。
1995年8月と1997年12月に全モデルでビッグマイナーチェンジが行われており、収録モデルのGT-FOURは後者の後期型だが、各所で改良を行ったが販売面では苦戦を強いられ、ST200系は1999年に
7代目
へとバトンタッチし生産を終了した。
3ナンバーとなったボディは市場では肥大化等と賛否両論を呼び、スーパーストラットも調整や改良が難しいとされた。WRCでもこれらが裏目に出て車両の開発や成績が停滞、最終的には車両の不正改造によるワークス参戦休止に繋がったが、パイクスピークや全日本GT選手権のGT300クラス等の改造範囲が広いカテゴリーでは複数の優勝を果たしている。
登場シリーズ
グランツーリスモ3: A-Spec
グランツーリスモ コンセプト
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)

