トヨタ セリカ SS-II (ZZT231) '99 | ||
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メーカー | トヨタ | |
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英名 | Toyota Celica (ZZT231) '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | 2ZZ-GE | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーペ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,795cc | |
最高出力 | 190PS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XXXkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,340mm | |
全幅 | 1,735mm | |
全高 | 1,305mm | |
車両重量 | X,XXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
1999年9月にフルモデルチェンジした7代目セリカ(ZZT231型)。この代からC~Dセグメントに属する前輪駆動車種向けの共通プラットフォーム「
MCプラットフォーム
(MCPF)」を採用している。リアサスペンションこそ通常のMCPFを採用した車種(*1)と異なり、4WD用のダブルウィッシュボーンを流用しているが、WRCのベース車両でなくなったことからFFに統一された。スポーツカー冬の時代とはいえ、先代までのGT-FOURのようなホットモデルを期待した層には残念な変更となってしまう。
フロントサスペンションは先代のトップグレードであるSS-IIIが消滅したため、SS-IIに「スーパーストラットパッケージ」と呼ばれるオプションを用意。スーパーストラットサスペンションはこちらに搭載された。この時期になるとカリーナED/コロナEXiV(1998年終売)やレビン/トレノ(翌2000年終売)といったスーパーストラットサス採用車種が消滅していったため、結果的にこのセリカが最後まで販売された車種となった。
搭載されるエンジンは1.8Lの2ZZ-GEと1ZZ-GEの2種類になり、若干のダウンサイジング。トップグレードのSS-IIが搭載する2ZZ-GE型エンジンは連続可変バルブタイミング・リフト機構を備え、190PSを発揮している。そのせいで牙を抜かれたとか色々言われたが、単純なクーペモデルとしてのスタイリングは上々であり、この頃の日本車では見られなかった縦長のヘッドライトを、他の車のカスタム時に流用というのが流行った。
セリカは2006年4月をもって約36年間の歴史を幕を閉じたが、2012年3月発売の
86
に受け継いでいる。モリゾウに変わって社長になった佐藤恒治氏の野望が「セリカ復活」なので、今後GRカローラの2ドア版として復活するのでは?という噂が存在する。
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