| シボレー コルベット ZR-1 (C4) '89 | ||
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| メーカー | シボレー | |
|---|---|---|
| 英名 | Chevrolet Corvette ZR-1 (C4) '89 | |
| 年式 | 1989 | |
| エンジン | Chevrolet LT5 5.7-liter V8 DOHC | |
| タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーぺ 2シーター | |
| カテゴリー | N400 | |
| PP(初期値) | XXX | |
| 総排気量 | 5,735cc | |
| 最高出力 | 380PS/5,800rpm | |
| 最大トルク | XXXkgfm/XXXrpm | |
| パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
| 駆動形式 | FR | |
| 全長 | 4,534mm | |
| 全幅 | 1,859mm | |
| 全高 | 1,186mm | |
| 車両重量 | 1,600kg | |
| 重量バランス | XX対XX | |
| トランスミッション | 6速 | |
| 登場 | グランツーリスモ7 | |
| 備考 | どこかバブルの空気も感じる、 1980年代のアメリカングランドツアラー | |
概要
1984年にデビューした4代目となるコルベット(C4型)。
日本では知る人ぞ知るペプシマン(*1)が特徴的なテーマをひっさげて、本車を運転しプレゼントキャンペーンを宣言するCMが存在した。
先代は1982年で生産終了となったが、予定より開発がずれこみ1984年型と銘打って生産を開始しているため、1983年モデルが存在しないという歴代で唯一の空白期間がある。
日本では知る人ぞ知るペプシマン(*1)が特徴的なテーマをひっさげて、本車を運転しプレゼントキャンペーンを宣言するCMが存在した。
先代は1982年で生産終了となったが、予定より開発がずれこみ1984年型と銘打って生産を開始しているため、1983年モデルが存在しないという歴代で唯一の空白期間がある。
C4型のコンセプトは「世界に通用するスポーツカー」であり、世界的情勢を意識し、それまでのアメリカニズムを押し出したデザインから大きく路線変更。当時の欧州製スポーツカーを彷彿とさせる洗練された造形へと進化した。
49:51とスポーツカーとしてほぼ理想的な前後重量配分を実現したり、これまでのパワー一辺倒なマッスルカー的性格の強いものから全体的な走りのパフォーマンスの向上に努めるようになった。
尚、このC4型ではミッドシップレイアウトも検討されたりもしたが、当時のチーフエンジニアが開発期間中に引退したことや、GM首脳陣の判断により、結局は従来通りのロングノーズ・フロントエンジンFRとなった。
49:51とスポーツカーとしてほぼ理想的な前後重量配分を実現したり、これまでのパワー一辺倒なマッスルカー的性格の強いものから全体的な走りのパフォーマンスの向上に努めるようになった。
尚、このC4型ではミッドシップレイアウトも検討されたりもしたが、当時のチーフエンジニアが開発期間中に引退したことや、GM首脳陣の判断により、結局は従来通りのロングノーズ・フロントエンジンFRとなった。
本車は89年に設定された「ZR-1」と呼ばれるグレードであり、そのパフォーマンスの高さから「キング・オブ・ヒル」と呼ばれた。尚、今まで収録されてたモデルは90年式と違うのでこっちを参照。
90年式以降のZR-1とは細部が、特にインテリアは大幅に異なっており、僅か63台のみ作られた極めて希少なモデルでもある。
90年式以降のZR-1とは細部が、特にインテリアは大幅に異なっており、僅か63台のみ作られた極めて希少なモデルでもある。
余談
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解説
スペシャルの名に恥じない豪華パッケージオプションが付いたC4コルベット
収録モデルの「ZR-1」は、1989年に63台のみ限定販売され、そのパフォーマンスの高さから「キング・オブ・ヒル」と呼ばれたモデルである。
搭載エンジンはコルベット唯一のDOHCヘッドである、5.7リッターLT5型V8ユニット。当時GM傘下にあったロータスと共同開発したエンジンで、標準モデルより100馬力以上も高い380馬力を発生するという凄まじいものだった。また、この大パワーに対応するためにブレーキを大型化しタイヤもサイズアップする等、足回りが強化された。
搭載エンジンはコルベット唯一のDOHCヘッドである、5.7リッターLT5型V8ユニット。当時GM傘下にあったロータスと共同開発したエンジンで、標準モデルより100馬力以上も高い380馬力を発生するという凄まじいものだった。また、この大パワーに対応するためにブレーキを大型化しタイヤもサイズアップする等、足回りが強化された。
ZR-1はクーペモデルのパッケージオプションとして設定され、27000ドルという価格だった。しかも、翌年には標準型コルベットがもう一台買えるほどまでに値上げされている。
登場シリーズ
グランツーリスモ7
ユーズドカーディーラーで購入可能。お値段はCr.8,960,000前後。
コメント
- バンクがあるコーナー(例:デイトナ)を高速で走行中にハンドルが戻らないまま壁に激突する現象を何とかしたい。フルカスタマイズサスペンション取り付けてるんだけど、セ何やればなんとかなるかな -- (名無しさん) 2024-05-29 06:09:28
- ↑遅レスだけど 多分車高の下げすぎ 前の車高を上げる(最善)かフロントサスをカチコチにする(改善しない場合のほうが多い) -- (名無しさん) 2024-07-07 13:12:58


