カストロール スープラ GT '96 | ||
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メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota Castrol SUPRA GT '96 | |
年式 | 1996 | |
エンジン | 3S-GTE | |
タイプ | レーシングカー | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 499PS/7,000rpm | |
最大トルク | 65.5kgfm/4,500rpm | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,520mm | |
全幅 | 1,910mm | |
全高 | 1,200mm | |
車両重量 | 1,150kg | |
重量バランス | 52対48 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 | |
備考 | 1996年の全日本GT選手権に出場した車両をモチーフとした グランツーリスモオリジナルのマシン。 |
概要
トヨタが開発したカストロール スープラ GTは、1996年の全日本GT選手権に出場した車両をモチーフとしたグランツーリスモオリジナルのマシン。
カストロールスープラについての詳しい解説は 1997年モデル を参照してほしい。
カストロールスープラについての詳しい解説は 1997年モデル を参照してほしい。
現実の1996年シーズンのスープラは前年度から大きく変更が加えられ、3S−GTEもIMSAで使用されていた2,140ccのものからWRCでセリカが搭載していた1,998ccのものへと変更。排気量はダウンしたが、最低重量を前年の1,200kgから1,100kgと大幅にダイエット出来るメリットがあった。またHパターンの5速ミッションを搭載している。
外見面ではトレッドを20mm、リヤは若干拡張し、大型のブリスターフェンダーを装備。シーズン中にもリヤウイングやネットダクト、ディフューザーなど各チームで様々なモディファイが施されており、第5戦SUGOから全車トラクション・コントロールを搭載した。
この年のシーズンはチーム郷が投入したラーク・マクラーレンF1が席巻しており、残念ながらシーズンチャンピオンの座を逃したが、JGTC参戦から3年目であるこのシーズンに得た教訓や成果は、翌年のチャンピオン獲得へと繋がるのである。
外見面ではトレッドを20mm、リヤは若干拡張し、大型のブリスターフェンダーを装備。シーズン中にもリヤウイングやネットダクト、ディフューザーなど各チームで様々なモディファイが施されており、第5戦SUGOから全車トラクション・コントロールを搭載した。
この年のシーズンはチーム郷が投入したラーク・マクラーレンF1が席巻しており、残念ながらシーズンチャンピオンの座を逃したが、JGTC参戦から3年目であるこのシーズンに得た教訓や成果は、翌年のチャンピオン獲得へと繋がるのである。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ
ディーラーでCr.50,000,000で購入。
またグランバレー300kmのプレゼントカーとしてディーラーでは存在しない黒カラーが入手可能。
ディーラーで購入できる白カラーとプレゼントカーである黒カラーとでは若干性能が違い、白個体はコーナリング寄り、黒個体は直線寄りな性能となっている。
ベース色以外にもカストロールカラーを緑から青に変更したパターンが白黒両方に存在する。
またグランバレー300kmのプレゼントカーとしてディーラーでは存在しない黒カラーが入手可能。
ディーラーで購入できる白カラーとプレゼントカーである黒カラーとでは若干性能が違い、白個体はコーナリング寄り、黒個体は直線寄りな性能となっている。
ベース色以外にもカストロールカラーを緑から青に変更したパターンが白黒両方に存在する。
グランツーリスモ2
GT ヨーロッパリーグ:アプリコット・ヒルのプレゼントカーとして入手。
黒個体が削除され実車カラーのみとなった。
黒個体が削除され実車カラーのみとなった。
本作では99年式も収録されている。