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三菱 エクリプス GT '06

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三菱 エクリプス GT '06
Image Credit : kudosprime.com
メーカー 三菱
英名 Mitsubishi Eclipse GT '06
年式 2006
エンジン 6G75
タイプ ロードカー
スポーツカー
2ドアクーペ
カテゴリー ---
PP(初期値) 431
総排気量 3,828cc
最高出力 267PS/5,750pm
最大トルク 36kgfm/4,500rpm
パワーウエイトレシオ 5.94kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 4,565mm
全幅 1,835mm
全高 1,358mm
車両重量 1,575kg
重量バランス 59対41
トランスミッション 5速
登場 グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 丸みを帯びたボディとなり一新。
最後も人気を得た4代目

概要

2005年に4代目としてフルモデルチェンジを施した際にアメリカ(北米)専売車になったエクリプスは、3代目と比べるとより丸みを帯びたボディとなりソフトな印象になったモデル。
もちろんこの頃の三菱車の特徴だった“ブーレイ”顔*1も取り入れており、エンジンはV6 3.8L MIVEC (260馬力) と4気筒2.4L SOHC MIVEC(165馬力)の二つが用意されていた。

2005年のデトロイトモーターショーでプロトタイプ車が発表後、5月からクーペモデルが販売。スパイダーは翌2006年のデトロイトモーターショーで初披露され、同年4月19日に発売された。
特にそのウリは割安感で、ベースモデルは2万ドルを切る価額だった事もあってか発売から1週間で1万台以上もの受注を達成している。

同時期に販売されていたフォード・マスタングと共に人気のあるクーペモデルとして親しまれきたが、2011年に販売不振が続く北米事業を立て直すため、北米専売車モデルの廃止が決まる事になり、このエクリプスも2012年に製造終了。
初代からの22年、エクリプスの歴史に幕が閉じたが、その後、エクリプスは、2018年3月にクロスオーバーSUV「エクリプスクロス」として復活している。

ゲーム内解説

ヘタなスポーツカーは置き去りに。4代目エクリプスの最速モデル

コストパフォーマンスに優れ、北米で高い人気を誇る三菱のクーペモデルがエクリプスだ。1989年に登場した初代モデルは、ギャランのパワートレインを流用し、4WDターボなど過激なモデルもラインナップしたが、2代目以降は路線を変更し、よりマイルドなFFスペシャルティ・カーとして揺るぎない地位を築いている。

4代目エクリプスがデビューしたのは2005年のデトロイトショー。3代目が直線基調のボディラインだったのに対し、4代目は一転抑揚のあるエクステリアを身に付けて21世紀らしいモダンな佇まいとなった。

全長4,565 mm、全幅1,835 mmというボディは2+2のクーペとしては標準的なサイズだが、パッケージングに優れており、リアシートやラゲッジスペースにも充分実用的なスペースが与えられている。インテリアにもクーペらしい演出がなされており、ダッシュボードやシートのカラーリングが大胆なツートーンで構成されている。

搭載するエンジンは、三菱お得意の可変バルブタイミング構造MIVECを備えた2.4L 直列4気筒と3.8L V型6気筒の2種類。トランスミッションは直4には4ATと5MT、V6には5ATと6MTが組み合わされる。V6モデルはGTを名乗り、267 PS/36 kgfmという侮れないスペックが、ヘタなスポーツカーを置き去りにするような走りを見せてくれる。

2009年モデルはフェイスリフトを受け、フロントマスクの開口部をブラックアウトとして精悍さが増した。フォード マスタングの恰好のライバルでもあり、アメリカのクーペ市場を牽引する立役者だ。

登場シリーズ

グランツーリスモ(PSP)

Cr.2,500,000で購入。

グランツーリスモ5

中古車ディーラーで購入。

グランツーリスモ6

Cr.2,500,000で購入。

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注釈

*1 以前三菱のデザイン部門トップだったオリビエ・ブーレイ氏が考案したグリル下辺にカーブを持たせてボンネットの縁で鋭角に折り返し、中央に富士山型の突起を設けて三菱マークを大きく配するという、共通のフロントフェイス