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ランボルギーニ ディアブロ GT2 '98

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ランボルギーニ ディアブロ GT2 '98
メーカー ランボルギーニ
英名 Lamborghini Diablo GT2 '98
年式 1998
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ レーシングカー
ミッドシップ
FIA-GT2
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 562
総排気量 5,778cc
最高出力 640PS/7,500rpm
最大トルク 64.2kgfm/6,200rpm
パワーウェイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 NA
全長 4,460mm
全幅 2,040mm
全高 1,150mm
車両重量 1,530kg
重量バランス 42対58
トランスミッション 5速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ6
備考 あれば記入

概要

こちらの当車は、ランボルギーニが1998年に開発したディアブロをベースのFIA-GT2のレーシングカーで、SV-Rの成功と1台とどまったGT-1レースの車両の挑戦を踏まえている。

後に市販されることになるディアブロGTのベースになっている。
詳しい解説はディアブロ GTを参照。

ゲーム内解説

ディアブロの歴史に大きな影響を与えたGTレース専用モデル

ランボルギーニ ディアブロ GT2は、1997年シーズンに開幕したFIA-GT選手権GT2カデゴリー参戦のために開発された、純粋なGTレース専用モデルである。

開発には、当時ヨーロッパで開催されていたワンメイクレース用のディアブロ SVR、および全日本GT選手権(現スーパーGT)のために製作された一連のディアブロ GT1のノウハウが生かされた。ボディパネルの大部分をカーボンファイバーに換えるなどの大規模な軽量化に加え、大型のフロントスポイラーやカーボン製リアウィングの採用、さらにエアロダイナミクスの面でも大幅なレーシングチューンが施されたのだ。

また、ランボルギーニ社自身の開発したディアブロとしては初めて、エンジンを5,992 ccまで拡大している。可変吸気システム、チタニウム製コンロッド、そして専用プロフィールのカムシャフトなどのレーシングチューンも相まって、パワーは640 PSを発揮した。

1999年には、スイスのガレージRアフォルター・チームからル・マン24時間レースに参戦するとの噂もあったが実現には至らず、1998年に親会社となったアウディ社の意向もあって、FIA-GT選手権への本格的参戦は行われないまま終わった。

しかし、翌年に登場するロードカー版限定車のディアブロ GTと、それをベースとしたワンメイク選手権「ディアブロ GTR スーパートロフィー」専用車のディアブロ GTRの起源となったことは見逃せない事実。さらには、量産型ディアブロの最終バージョンとなった6.0の開発にも多大なる影響を与えたことから、ディアブロのヒストリーを語る上で欠かせない存在となっている。

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.30,000,000で購入。
またはキャリアモード:国際Bクラスをスターコンプリートすることでも獲得できる。

扱いはレーシングカーであるが、デフォルトではスポーツタイヤを履いている点は注意。
カスタムパーツの変更によって、フランスGT選手権仕様に変化させることもできる。

コメント

  • 新しくページを立てるときは別のページからコピペせずにテンプレ(クルマ)から作れって何回言えば分かるの? -- (名無しさん) 2024-12-16 16:52:16
  • 申し訳ない。 -- (名無しさん) 2024-12-16 16:53:57
  • 終身名誉荒らし240a:61 -- (終身名誉荒らし240a:61 ) 2024-12-17 05:51:29
  • ↑1それは、被害妄想だよ。 -- (名無しさん) 2024-12-17 12:26:46
  • 何度も同じミスして「申し訳ない」しか言わない、行動を改めない人は荒らし扱いされても仕方ないよ -- (名無しさん) 2024-12-17 13:02:53
  • 6で乗り回してた記憶があるので再録してほしい。現行レギュだとGr3相当になるんかな? でも軽量化できないのは困るからカテゴリーなしのレーシングカーがいいな -- (名無しさん) 2025-10-23 07:53:46
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