ランチア ストラトス ラリーカー '77 | ||
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メーカー | ランチア | |
---|---|---|
英名 | Lancia Stratos Rally Car '77 | |
年式 | 1977 | |
エンジン | エンジン形式 | |
タイプ | ラリーカー WRC-グループ4 ミッドシップ | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | X,XXXcc | |
最高出力 | XXXPS/X,XXXrpm | |
最大トルク | XX.Xkgfm/X,XXXrpm | |
パワーウェイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | MR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | X,XXXmm | |
全幅 | X,XXXmm | |
全高 | X,XXXmm | |
車両重量 | X,XXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ3:A-spec(没データ) グランツーリスモ4 グランツーリスモHDコンセプト グランツーリスモ5 プロローグ グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | アリタリア航空カラーに塗られたラリーの伝説の名車 |
概要
1977年にランチアがストラトスのベースのラリー競技仕様として開発されたモデル。正確にはコンペティオネとも呼ばれており、市販ベースであるストラダーレを基本としている。また、リアサスペンションのダブルウィッシュボーンへと換装され、ワイドトレッドタイヤの装着、エンジンチューニングを受けている。
WRCではワイドな車体と軽自動車並みに短いホイールベースから生まれる驚異的な回頭性能を生かしてのコーナリングで圧倒。1974年のサンレモ・ラリーを皮切りに次々に好成績を成し遂げたのだが、ランチアの親会社であるフィアットグループにとっては「市販車を用いているラリー競技に於いて、明らかに大衆向けの市販車との関連性が薄かったピュアスポーツカーであったストラトスで勝っても宣伝にはならない」とし、モンテカルロラリー3連覇直後という正に絶頂期最中にワークスでの使用、退役を命じられてしまう。(ちなみにこの後継として登場したのが当時のフィアットグループの主力モデルであった大衆向けの小型セダン、フィアット131をベースとしたフィアット・アバルト131ラリーである。)
勝つために尖り過ぎてしまったが故に退役を突きつけられたという、何とも皮肉というべき悲運の車でもある。
ちなみに、リバリーとして施されているアリタリア-イタリア航空だが、2021年、

とはいえストラトスのラリー仕様といえばアリタリアカラーというイメージが強く根付いているのも事実であり、ストラトスのラリーカーを組み立てる分冊百科やマクドナルドのハッピーセットのトミカになったストラトスなど、ラリーカーのストラトスのミニカーは必ずと言っていいほどアリタリアカラーとして登場する。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ3: A-Spec
収録はされているが、正規の手段での入手は不可能。
グランツーリスモ コンセプト
グランツーリスモ4 プロローグ
グランツーリスモ4
グランツーリスモHD コンセプト
グランツーリスモ5 プロローグ
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う