シボレー カマロ LM レースカー | ||
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メーカー | シボレー | |
---|---|---|
英名 | Chevrolet Camaro LM Race Car | |
年式 | 2001 | |
エンジン | V8:---- | |
タイプ | レーシングカー | |
カテゴリー | ---- | |
PP(初期値) | 604 | |
総排気量 | ----cc | |
最高出力 | 601PS/7,000rpm | |
最大トルク | 68.8kgfm/4,500rpm | |
パワーウェイトレシオ | 1.93kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,915mm | |
全幅 | 1,912mm | |
全高 | 1,240mm | |
車両重量 | 1,160kg | |
重量バランス | 53対47 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
PDIが4代目シボレー•カマロをベースに制作されたグランツーリスモのオリジナルレースカー。
デフォルトのギア比が420とワイドなためか、最高速は伸びず加速も悪いため360程度に落とすと多少改善される。
デフォルトのギア比が420とワイドなためか、最高速は伸びず加速も悪いため360程度に落とすと多少改善される。
ゲーム内解説(GTPSPより)
「グランツーリスモ」とシボレー カマロ レースカーの関係は長い。初代「グランツーリスモ」の時すでに、3代目カマロが架空のレーシングカーとして存在している。カマロはもっとも早く「グランツーリスモ」に取り入れられたスポーツカーの1台なのだ。
初代カマロは1966年にフォード マスタングのライバルとして生まれた。マスタングは、乗用車のシャシーにスポーティなボディを被せたお手軽スポーツカー、いわばスペシャルティ・カーの元祖である。以来、カマロとマスタングはアメリカの伝統的な入門用スポーツカーとして君臨した。駆動方式はFR。日本車でいうならばAE86レビン/トレノ、つまり「ハチロク」のような存在である。
今回のレースカーのベースとなったのは4代目カマロ SS。ハイパフォーマンスカマロの代名詞ともいうべきグレードである。エンジンは5.7L・V8OHV。ノーマルでは324 PSを5200 rpmで発揮するが、レースカーでは約600 PSオーバーまで高められている。
ボディサイズは全長4915mm、全幅1912mm、全高1240mm。車高が低められているのはもちろん、ワイドタイヤを履かせるために左右フェンダーがおよそ10mmづつ拡幅されている。レース用のフロントスカート、リアスポイラーなども装着済みだ。
ボディそのものはキャビンを残して、パイプとカーボンシェルで作られており、車重はノーマルより約400kgも軽い1160kg。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがトルクアーム。ブレーキは前後ベンチレーテッドディスク。ギアボックスはHパターンの6速MT。すべてに渡って大幅に強化されている。
登場シリーズ
グランツーリスモ3:A-Spec
以下のイベントでランダム入手。カラーバリエーションは4色。
- アマチュアリーグ:米国選手権
- 耐久レース:スペシャル・ステージ・ルート11
比較的序盤から手に入るレーシングカーの1台であり、NAチューンで化け物揃いのプロフェッショナルリーグでも活躍してくれるだろう。
当時の車名は「カマロ Race Car」だった。
当時の車名は「カマロ Race Car」だった。
グランツーリスモ4
アメリカ車レース:スターズ&ストライプスのプレゼントカーとして入手。
ライバルカーとしてはグループC等が爆走するレースで賑やかし要員として出走している。
本作より車名が「シボレー カマロ LM レースカー '01」に変更された。
ライバルカーとしてはグループC等が爆走するレースで賑やかし要員として出走している。
本作より車名が「シボレー カマロ LM レースカー '01」に変更された。
グランツーリスモ(PSP)
Cr.150,000,000で購入。
グランツーリスモ5
ユーズドカーディーラーで購入。
グランツーリスモ6
Cr.145,000,000で購入。