シボレー カマロ Z28 クーペ '97 | ||
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メーカー | シボレー | |
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英名 | Chevrolet Camaro Z28 Coupe '97 | |
年式 | 1997 | |
エンジン | LS1 V8 OHV | |
タイプ | ロードカー 2ドアクーペ | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 5,727cc | |
最高出力 | 289PS/5,200rpm | |
最大トルク | 44.9kgfm/2,400rpm | |
パワーウエイトレシオ | 5.40kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,907mm | |
全幅 | 1,882mm | |
全高 | 1,303mm | |
車両重量 | 1,561kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 4速 | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | ケン・オクヤマデザインの“日本”的なカマロ |
概要
1993年にフルモデルチェンジが行われた4年後の1997年にマイナーチェンジを施したシボレー・カマロ(Z28型)。
ボディタイプはハッチゲートが備わる3ドアクーペと2ドアコンバーチブルが用意されており、ボンネットとライト周りの変更により、フロントマスクはさらに精悍なものとなった。
先代と同様デザインは、エンツォフェラーリとE6系新幹線電車などを手がけた日本人デザイナー奥山清行氏が担っており、何処か日本のスポーツカー的な印象を感じさせるデザインである。
ちなみに、4代目カマロは日本の特撮ヒーローの劇中車としても登場し、『激走戦隊カーレンジャー』ではペガサスサンダー、『ウルトラマンティガ』のマシンシャーロックとしても登場している。日本的なデザインが特撮ヒーローの車に相応しかったのかもしれない。
ボディタイプはハッチゲートが備わる3ドアクーペと2ドアコンバーチブルが用意されており、ボンネットとライト周りの変更により、フロントマスクはさらに精悍なものとなった。
先代と同様デザインは、エンツォフェラーリとE6系新幹線電車などを手がけた日本人デザイナー奥山清行氏が担っており、何処か日本のスポーツカー的な印象を感じさせるデザインである。
解説
'97年にマイナーチェンジが施されたカマロ。ボンネットとライト周りの変更により、フロントマスクはさらに精悍なものとなった。フロントに置かれたエンジンは、コルベットにも搭載されたLS1型B型8気筒OHVを、カマロの運動性能にあわせでチューンしたものであり、最高出力289ps/5200rpm、最大トルク44.9kgm/2400rpmを実現している。トランスミッションは4ATのみであるが、FRならではの豪快なテールスライドを味わうことができる。
(グランツーリスモ4の車両解説より)
(グランツーリスモ4の車両解説より)
登場シリーズ
グランツーリスモ
グランツーリスモ2
グランツーリスモ3: A-Spec
グランツーリスモ4
中古車 90年代後半にて購入可能。