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ポルシェ 911 Carrera RS (964) '92

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ポルシェ 911 Carrera RS (964) '92
メーカー ポルシェ
英名 Porsche 911 Carrera RS (964) '92
年式 1992
エンジン M64/03
タイプ ロードカー
カテゴリー N300
PP(初期値) 522.65
総排気量 3,600cc
最高出力 259ps/6,000rpm
最大トルク 33.2kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 4.73kg/PS
駆動形式 RR
吸気形式 NA
全長 4,250mm
全幅 1,660mm
全高 1,270mm
車両重量 1,230kg
重量バランス 40対60
トランスミッション 5速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ7
備考 轟麗奈の愛車。959譲りの4WDモデルも追加された911の転換点

概要

1989年に登場した964型ポルシェ。先代930型はデビューから10年経つ1980年代後半においてもアメリカ(北米)市場を中心に高い人気維持していたが、顧客層が拡大されていた。それとともに快適性、安全性、環境対応といった新たな要求が顕在化されていたが、一方で、その後継モデルには911シリーズとしてのアイデンティティを明確に継承している。しかし、外観デザインを大きく変更することは許されなかった。

そこでポルシェは、930型のデザインはほぼそのままで約8割ものパーツを新規に製造、3代目となる964型を1989年にデビューさせた
この964からはベースグレードが撤廃されており、NAモデルの「Carrera(カレラ)」、そしてターボモデルの「Turbo(ターボ)」に大別される事となった。
パワートレインは930型の3リッターから3.6リッターにボアアップされ、前者は250PS・31.6kgmを、後者は320PS・45.9kgmを発揮。
組み合わされるトランスミッションは、5速MTの他、前者にはマニュアルシフトモードを持つ4速AT「ティプトロニック」も用意された

そのモデルの一つのカレラⅣでは初の4WDモデルの設定がされたりと色々911にとっても革新的な一台でもある。
「カレラ・RS」はそのカレラ4の2WDモデル版のカレラ2の軽量化バージョン。この仕様は現在もなお続く911によるワンメイクレース「ポルシェカレラカップ」で使われる車両を公道仕様に仕立てたものというべきで、走りにも抜かりは無い。

またシンガー社が964型ポルシェをベースに第一世代のポルシェ風に仕立てたモデルも今人気となっている。

なお、993型と同様にこちらも投機の対象として964型の取引相場が異様な高騰をみせるようになった。それまで素のカレラ2で1万ドル程度だった相場が10万ドルとなった。本格的に964を補修すると10万ドル程度は必要であり、劣化状態の価格が完全補修状態の相場となったともいえる。しかし964RSR3.8、ターボSに至ると一時は100万ドルに迫る高騰を見せた。

フィクション作品における964
+ ...
フィクション作品における964・カレラRSとして特に有名なのは、「彼女のカレラ」で主人公の轟麗奈が愛車としているマゼンタピンク色のカレラRSだろう。
ポルシェを通じて様々な人物と出会う日常は、作者である麻宮騎亜氏の日常体験を元としたストーリーとして現在でも強い人気を集めている。

またRS以外ならば漫画「湾岸ミッドナイト」で島 達也の愛車として登場したのも、この964の”ターボ3.6”である。

更にグレードは不明だが「頭文字D」でも番外編「ウエストゲート2」に登場していた。気のせいかドライバーの髪型が島 達也と似ているような…
国産スポーツカーが活躍する本作において珍しい欧州製スポーツカーであるが、肝心の活躍は赤城の下りを全速力で飛ばす高橋涼介のFCに軽くチギられるという、やられ役であった。
後に続編漫画である「MFゴースト」でも991型が主演する事になるが、そちらは更に悲惨な扱いを受けている。

2023年公開の映画、「トランスフォーマー/ビースト覚醒」にもミラージュ(左)のビークルモードとして登場。何の因果か、悪役であるナイトバードが変形するR33GT–RとのポルシェvsGT–R対決もあるとか。

公式解説

排気量を3.6Lに拡大。3代目911のCarrera 2に軽量化を施したスポーツモデル

1989年、ポルシェが発表したタイプ964と呼ばれる3代目911は、スタイリングこそ先代の911の流れを継承するも、パーツの約80%を刷新し大きな進化を遂げた。最初に登場したCarrera 4は4WDシステムを備えるも、1990年には、より軽快なRRモデルのCarrera 2が登場する。Carrera RSは、Carrera 2をベースにチューニングし、より走りに磨きをかけたモデルである。

アンディによる評価


スポーツカーファンなら 誰もが憧れるポルシェのひとつ
964型のポルシェ 911 Carrera RSだ
964型の911には レース専用の“カップカー”が登場して
カスタマーレースに火がついたんだ
このCarrera RSは
いわば そのレース用カップカーの公道仕様
エンジンをファインチューンして
軽量化にも ものすごく こだわってる
パワー的には 大したことないように見えるけど
ハンドリングの切れ味は 他に比べるものが ないほどだ

登場シリーズ

グランツーリスモ7

中古車ディーラーでCr.21,820,000で購入。価格は走行距離によって多少前後する。

実車のカレラRSではリアアクティブスポイラーが装着されており動く仕組みとなっているのだが、GT7では残念なことに再現されていない。

2023年9月28日のアップデートで959のターボエンジンをスワップ可能になった。964カレラのターボ化は現実においてはルーフが実際に行っており、「RCT」という名前でコンバージョンキットの発売が実際に行われていた。
グランツーリスモにおいても2のみではあるが収録されていた他、964ターボ3.6が収録できなかった時代の湾岸ミッドナイトのゲームやドリフトスピリッツのコラボにおいてはブラックバードの代役として964ターボ3.6の代わりに本車が使用されていた。

とはいえターボエンジンの964と聞くとブラックバードを思い浮かべる人も少なくないはず。1億Cr.近くを要する高額なチューニングだが、スワップのために全部つぎ込むほどの気概を見せてみては?

またポルシェカップには前述の「彼女のカレラ」が元ネタと思わしき派手なピンク色のポルシェが出走している。

コメント

  • アクセルワークにさえ気を付ければ案外乗りやすいね。個人的にはまだスワップビートの方が乗りづらいや -- (名無しさん) 2023-09-29 22:45:47
  • 930とか993にはあるウイングが付けられないのが残念でならない -- (名無しさん) 2023-12-29 23:22:24
  • 最初期のJGTCに出走してたKORGケガニポルシェはカレラカップカーをチューンした個体らしい -- (名無しさん) 2024-07-31 07:56:17
  • ↑エブロがSUPER GT/JGTCマシンの商品化を独占してた頃、スパークはKORGケガニポルシェを裏技として十勝24時間仕様で商品化してたな… -- (名無しさん) 2024-07-31 10:15:55
  • 早く964ターボでてきてほしい -- (名無しさん) 2024-08-06 21:55:03
  • 彼女のカレラの麻宮先生はこの前艦これのキャラデザでやらかして大炎上してたね -- (名無しさん) 2024-11-07 11:03:01
  • いつも燃えてる界隈の話題を持ち込まないでほしいな -- (名無しさん) 2024-11-07 15:01:32
  • リアアクティブスポイラーの再現は、やろうと思えば出来るはず。まさか収録した個体はリアアクティブスポイラー動かなかった個体ってワケじゃないよな -- (名無しさん) 2024-11-07 20:37:53
  • ポルシェカップのピンクのカレラって元ネタ漫画だったのかよチョロQHG4ネタかと思ってたわ -- (名無しさん) 2024-12-06 23:30:57
  • ↑それはもっと明るいピンクだね -- (名無しさん) 2024-12-09 13:59:04
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