マツダ RX-7 GT-X (FC) '90 | ||
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メーカー | マツダ | |
---|---|---|
英名 | Mazda RX-7 GT-X (FC) '90 | |
年式 | 1990 | |
エンジン | 13B-T | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | 437.14 | |
総排気量 | 654×2cc | |
最高出力 | 206ps/6500rpm | |
最大トルク | 27.5kgfm/3500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 6.05kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,335mm | |
全幅 | 1,690mm | |
全高 | 1,270mm | |
車両重量 | 1250kg | |
重量バランス | 51対49 | |
トランスミッション | 5速 | |
最高速度 | 253Km/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | 某ビデオで型取りされて以降、 他車種にリアフェンダーパクられるのがよく流行った |
概要
「軽量コンパクトなロータリーエンジンがもたらす最大の恩恵は、馬力なんかじゃなく…理想的な前後重量配分によって実現する運動性能」「オレはロータリーエンジンの血統に脈々と流れ続けている孤高のスピリッツが好きなんだ…」by高橋涼介
漫画「頭文字D」での高橋兄弟の兄貴、涼介の愛車でも有名な2代目RX-7。なお高橋涼介が乗っているのは2シーターハイオク仕様の∞(*1)である。


スポーツカーらしい外観とパワフルなエンジン、比較的安価だったことも相まって発売当時から人気が高く、特に北米市場ではよく売れたようだ。
レースシーンは日本ではJSS、アメリカではIMSA-GTで活躍。
前者ではストレートの「GTS-R」vsコーナーの「FC3S」の対決が繰り広げられていた。後者では通算100勝をあげている。
前者ではストレートの「GTS-R」vsコーナーの「FC3S」の対決が繰り広げられていた。後者では通算100勝をあげている。
他の作品での活躍
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解説
1985年に2代目にフルモデルチェンジしたRX-7は、シャープなフォルムを身に纏ったスポーツカーらしいスタイルを備えていたが、一部ではポルシェ944とデザインが似ているとの声もあった。
1989年にマイナーチェンジが施されているが、外見上の違いで分かりやすいのはリアコンビランプのデザインで、この収録モデルは後期型に当たる。
メカニズム的には初代サバンナRX-7からの正常進化である。
初代後期型で設定されたターボモデルが最初から用意され、最高出力が205psにアップした新型の13B型ロータリーエンジンが投入された。
エンジンのパワーアップに対応するため、フロントブレーキには国産車初の対向4ピストンのアルミキャリパーが採用された。
フロントサスペンションはストラットのままだったが、リアサスペンションは独立懸架式となりトーコントロール機構付きのマルチリンク式となっていた。
また、収録モデルであるGT-Xにはビスカス式LSDとアルミボンネットも装備され、走りの能力が高められている。
1989年にマイナーチェンジが施されているが、外見上の違いで分かりやすいのはリアコンビランプのデザインで、この収録モデルは後期型に当たる。
メカニズム的には初代サバンナRX-7からの正常進化である。
初代後期型で設定されたターボモデルが最初から用意され、最高出力が205psにアップした新型の13B型ロータリーエンジンが投入された。
エンジンのパワーアップに対応するため、フロントブレーキには国産車初の対向4ピストンのアルミキャリパーが採用された。
フロントサスペンションはストラットのままだったが、リアサスペンションは独立懸架式となりトーコントロール機構付きのマルチリンク式となっていた。
また、収録モデルであるGT-Xにはビスカス式LSDとアルミボンネットも装備され、走りの能力が高められている。
アンディによる評価
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ハンドリング重視の車選びなら 歴代のRX-7はどれもおすすめ この2代目"FC型"も 当時のライバルよりは明らかに軽くて低重心 コーナリングの軽やかさは今でも絶品 チューニング次第で 現代の最新モデルとも十分戦えるよ |
登場シリーズ
グランツーリスモ
マツダの中古車ディーラーで販売されている。
本作のファーストカーとしては最有力候補の一台。ターボ車なのでチューンすればパワーも伸びる。ロータリーなのでトルクは細いが…
RMを施工するとJSS参戦車両に似たカラーリングを纏う。
本作のファーストカーとしては最有力候補の一台。ターボ車なのでチューンすればパワーも伸びる。ロータリーなのでトルクは細いが…
RMを施工するとJSS参戦車両に似たカラーリングを纏う。
グランツーリスモ2
前作同様中古車ディーラーにて販売。
GT2始めた時はだいたいFCか70スープラを買うだろう。バランスの取れたこちらか、280馬力のパワーをいきなり扱える70スープラかは人の好みだろうか。
RMは前作の流用。
GT2始めた時はだいたいFCか70スープラを買うだろう。バランスの取れたこちらか、280馬力のパワーをいきなり扱える70スープラかは人の好みだろうか。
RMは前作の流用。
グランツーリスモ4
中古車 90年代前半にて購入可能。
グランツーリスモ(PSP)
Cr.2,486,000で購入可能。
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
中古車ディーラーにてCr.5,650,000で購入。またはミッションチャレンジ「ビヨンド・ザ・ホライズン」をオールゴールドでクリアすれば新車同然の状態で貰える。
2500万まで高騰したFDよりは大分マシとはいえ、やはりこちらも現実の日本製スポーツカーの値段高騰の影響は食らっている。
2500万まで高騰したFDよりは大分マシとはいえ、やはりこちらも現実の日本製スポーツカーの値段高騰の影響は食らっている。
ゲームを始めるとチュートリアルでコンパクトカーを買わされるのだが、この時中古車ディーラーに並んでいる。
デラックスエディションの特典や早期購入特典のゲーム内クレジットがあればついでに購入可能。
ここを逃すとラインナップが通常の物になり、いつ来るか分からない次回の入荷まで待つ必要があるので、欲しい人は買っておこう。
デラックスエディションの特典や早期購入特典のゲーム内クレジットがあればついでに購入可能。
ここを逃すとラインナップが通常の物になり、いつ来るか分からない次回の入荷まで待つ必要があるので、欲しい人は買っておこう。
2023年の5月のアプデからは、FDやRX−8と同じく787Bのエンジンがスワップ出来るように。FDやRX-8と比べて軽量かつ古い車なのでバランス面に不安が残るが、絶対的なスピードレンジは速くなるはず。
ただ、同じくスワップ出来るクルマで4WDで比較的大パワーでもトラクションがかかりやすく安定しているMAZDA3 X Burgundy Selection '19というライバルもいるが……。
コメント
- この車に元々付いてる?ブースト計動かない -- (名無しさん) 2024-06-16 21:21:20
- フロントタイヤをレーシング系のタイヤにするとPPがバグる -- (名無しさん) 2024-10-26 15:59:49
- ↑追記 4ローター787Bのエンジンをスワップ済み -- (名無しさん) 2024-10-27 16:24:33