シェルビー シリーズ One スーパーチャージ '03 | ||
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メーカー | シェルビー | |
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英名 | Shelby Series One Supercharge '03 | |
年式 | 2003 | |
エンジン | エンジン形式 | |
タイプ | ロードカー オープンカー | |
カテゴリー | N300 | |
PP(初期値) | 486 | |
総排気量 | 3,995cc | |
最高出力 | 324PS/6,500rpm | |
最大トルク | 40.1kgfm/5,000rpm | |
パワーウェイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | SC | |
全長 | 4,292mm | |
全幅 | 1,943mm | |
全高 | 1,194mm | |
車両重量 | 1,202kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可 | |
登場 | グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | あれば記入 |
概要
1998年から2005年に生産及び販売されていたシリーズ1は、シェルビーの2シータースポーツオープンカー。
グランツーリスモでは2のみに収録されたが、当車は4から6まで収録していた2003年式となっている。
グランツーリスモでは2のみに収録されたが、当車は4から6まで収録していた2003年式となっている。
解説
過去に生産したコブラのメンテナンスとリプロダクションモデルの生産以外では、ストリートカーの生産から長らく遠ざかっていたシェルビー・アメリカンが、久しぶりに手掛けたストリートスポーツカーがシェルビー シリーズ Oneである。
登場したのは1998年。ボディ、シャシーともにシェルビー・アメリカンオリジナルのFR2シーターロードスターだが、過去のコブラとの類似性はほとんどない。フレームはアルミチューブラーにアルミハニカムパネルを組み合わせたセミモノコックで、過去のプロトタイプレースカーのような造りになっていたのが特徴だ。
いっぽうエンジンはオールズモビル・オーロラの4L V型8気筒DOHC4バルブがチョイスされていた。スーパーチャージャーを組み合わせ、324 PSという最高出力を実現していた。
ちなみにこの最高出力は初期モデルのデータで、その後の仕様ではエンジン本体はそのままに、実に450 PSまでパワーが高められている。この過程におけるモディファイの詳細は不明だが、おそらくスーパーチャージャー本体を換装しているものと思われる。
450 PSユニットを搭載した最新のシェルビー シリーズ Oneは、そのクラシカルなルックスからは想像できないハイパフォーマンスを発揮している。0-60mph加速は3.7秒、同じく0-100mph加速は9.27秒。SS1/4mphは12秒台前半をコンスタントに叩き出しており、最高速度も170mph(約272km/h)以上に達する。
アメリカ国内の価格が17万4000ドルと極めて高価なクルマであったが、アメリカ生まれのオリジナルスポーツカーとして、その存在意義は大きい。
※【グランツーリスモ6】からの引用
※【グランツーリスモ6】からの引用
登場シリーズ
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
本体価格は18,463,000で購入可能