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メルセデス・ベンツ メルセデス AMG F1 W08 EQ Power+ 2017

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メルセデス・ベンツ メルセデス AMG F1 W08 EQ Power+ 2017
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー メルセデス・ベンツ
英名 Mercedes AMG F1 W08 EQ Power+ '17
年式 2017
エンジン M08 EQ Power+
タイプ フォーミュラカー
レーシングカー
ミッドシップ
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) XXX
総排気量 1,600cc
最高出力 903PS/10,500rpm
最大トルク 50.6kgfm/8,000rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 MR
吸気形式 TB
全長 5,700mm
全幅 2,000mm
全高 950mm
車両重量 728kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 8速
登場 グランツーリスモSPORT
備考 ERSによるエネルギー回生,モーターアシスト有り
F1マシン系の収録車種一覧

概要

メルセデスAMGが2017年度のF1世界選手権に投入したマシン。
GTS以降のアドバイザーを務めるルイス・ハミルトン氏が乗車したマシンでもある。
残念ながらGT7では削除されてしまった。過去にも歴代のグランツーリスモに出てきたF1マシンは次の作品に引き継がれずに削除されてしまうケースも多い。やはり“大人の都合”なんだろうか。

解説

2017年のF1世界選手権において,ドライバーズ,コンストラクターズのダブルチャンピオンを獲得したモデル。メルセデスによる両タイトル制覇は2014年以降の4年連続となった。この年は前年の王者であったニコ・ロズベルグが前シーズン終了後に電撃引退を発表し、新たなチームメイトにバルテリ・ボッタスを迎えたシーズンとなった。チャンピオン争いはメルセデスのルイス・ハミルトンとフェラーリのセバスチャン・ベッテルとの2人で争われ、開幕戦オーストラリアGPではベッテル・第2戦中国GPをハミルトンが制すると以降も一進一退のランキング争いが展開されたが、サマーブレイク後にはハミルトンが3連勝でベッテルを突き放した。一方ベッテルはアジアラウンドに入り第14戦シンガポールGPと第16戦日本GPの2戦でリタイアとなったことで大きく引き離され、第18戦メキシコGPでハミルトンが2年ぶり4回目のタイトルを獲得し全戦完走を果たした。一方、チームメイトのバルテリ・ボッタスも速さを見せており移籍3戦目となる第3戦バーレーンGPで初のポールポジションを獲得。続く第4戦ロシアGPで初優勝を飾った。そしてハミルトンがチャンピオンを確定した後、第19戦ブラジルGPでポールポジションと2位、最終戦アブダビGPでポール・トゥ・ウィンを飾っており、コンストラクターズ獲得にも貢献したのである。

通常のカラーと単色の計11のカラーバリエーションがあるが,リバリーカスタマイズは不可能。

登場シリーズ

グランツーリスモSPORT

Cr.200,000,000で購入。または「ルイス・ハミルトン タイムトライアル チャレンジ」オールゴールド達成で獲得可能。

コメント

  • コードマスターズのF1公式ゲームとネタ被りするからあまり近年のF1マシンは入れない方向になったのかもね -- (名無しさん) 2024-11-25 11:18:37
  • 現状GTsportをやる唯一の要素がこの車の有無だよね -- (名無しさん) 2025-03-03 19:28:57
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