HKS CT230R '08 | ||
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メーカー | HKS | |
---|---|---|
英名 | HKS CT230R '08 | |
年式 | 2008 | |
エンジン | 4G63 | |
タイプ | コンプリートカー | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2,231cc | |
最高出力 | 581PS/7,500rpm | |
最大トルク | 69.0kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.92Kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,570mm | |
全幅 | 1,886mm | |
全高 | X,XXXmm | |
車両重量 | 1,068kg | |
重量バランス | 59対41 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | 老舗HKSがサーキット最速を狙ったチューニングマシン |
概要
筑波サーキット55秒切りという前人未到の記録を生み出した直後に、1ヘアピンにてクラッシュしてスクラップとなったTRB-02。
本車はそれに代わり、HKSが ランエボIX をベースに生み出したマシンである。ボディのほとんどがカーボンに置き換えられ重量はオリジナルの1,410kgから1,068kgに激減。搭載される4G63型エンジンはHKS製のパーツで強化され、581PSにまで出力が引き上げられている。ちなみにエンジンは当初TRB-02から受け継がれた4G63改2.3L+GT3037Sだったが、後にHKS製新型ターボ『GT3240』に換装された。
本車はそれに代わり、HKSが ランエボIX をベースに生み出したマシンである。ボディのほとんどがカーボンに置き換えられ重量はオリジナルの1,410kgから1,068kgに激減。搭載される4G63型エンジンはHKS製のパーツで強化され、581PSにまで出力が引き上げられている。ちなみにエンジンは当初TRB-02から受け継がれた4G63改2.3L+GT3037Sだったが、後にHKS製新型ターボ『GT3240』に換装された。
そのパフォーマンスの高さは日本の数々のサーキットで多くの記録を塗り替えたほどで、富士スピードウェイでは1分43秒4という、同日にアタックしていたGT300のレースマシンであるウェッズスポーツ IS350を超えるタイムを記録してしまったほど。(念のため弁解しておくと、当時のGT300クラスはリストリクター制限が厳しく、スリックタイヤによるコーナリングスピードよりも、パワー無制限でストレートスピードを稼ぐCT230Rの方に分があったという理由もある)
2006年12月5日には筑波サーキットで前人未到の53秒999を記録し、翌年2007年1月26日には53秒589という驚異的なタイムで記録を更新。この記録は2013年まで破られることはなかった。
2006年12月5日には筑波サーキットで前人未到の53秒999を記録し、翌年2007年1月26日には53秒589という驚異的なタイムで記録を更新。この記録は2013年まで破られることはなかった。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ5
Cr.26,000,000で購入。A-Specの筑波9時間耐久のプレゼントカーとしても入手できる。
グランツーリスモ6
Cr.26,000,000で購入。