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レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ '12

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レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ '12
Image Credit : Silnev / IGCD.net
メーカー レクサス
英名 Lexus LFA Nürburgring Package '12
エンジン 1LR-GUE
タイプ ロードカー
カテゴリー N600
PP(初期値) XXX
総排気量 4,805cc
最高出力 570PS/8,700rpm
最大トルク 48.9kgfm/6,800rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,515mm
全幅 1,895mm
全高 1,210mm
車両重量 XXXXkg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモ6
備考 聖地ニュルで鍛え上げられたLFAの特別仕様。走りもワングレードアップ

概要

過酷なニュルブルクリンクの地で鍛えたLFAの特別仕様で、総生産台数500台の内、50台(64台とも)限定のスパルタンパッケージ。

通常モデルとの主な違いとして、CFRP製専用エアロ(固定式リアウィング、フロントスポイラー、カナード)や車高が10mm下げられた専用セッティングサスペンション、BBS製専用20インチメッシュホイールが装着されている。

外観だけでなく中身も当然手が入っており、エンジン回転系部品の選別によって馬力が10psアップの570psに。6速セミマニュアルのプログラムの調整によりシフトに掛かる時間が0.2秒から0.15秒にアップしている。
0-100km/h加速は3.7秒、最高速は325km/hにまで達し、ニュルブルクリンクで行ったテストではクラストップの7分14秒64を叩き出している。LFA及びFモデルの頂点というべきクルマだ。

解説

レクサス究極のスーパースポーツ・LFAに設定された50台限定の特別仕様車。

レクサス・ブランドの究極のスーパースポーツカーとして、2009年11月に正デビューしたLFA。世界で500台の限定販売であったが、その中に「ニュルブルクリンクパッケージ」と呼ばれる50台だけの特別仕様が設定され、2011年3月に発表された。

LFAは2003年の最初の試作車の段階からドイツのニュルブルクリンク・サーキットで走行テストを重ねており、2008年以降は開発の一環としてニュルブルクリンク24時間レースに参戦している「ニュルブルクリンク育ち」のクルマである。

その名前を冠しただけあって、このスペシャルエディションはスタンダードモデルよりもサーキットを意識した仕様だ。まず目立つのは空力性能の追求で、フロントにはカーボン製の大型スポイラーやカナードを装着、リアには角度調整が可能な固定式ウィングがマウントされた。エンジンは560 PSから570 PSへとチューンナップが加えられ、2ペダルMTの変速スピードも0.2秒から0.15秒へと短縮された。サスペンションは専用セッティング、車高は100mm低められ、タイヤもホイールも専用品が与えられた。

ちなみに生産開始は発表から1年近く遅れたが、その理由は開発陣の納得がいくまで研究開発とテストが繰り返されたためだ。開発の一環として2011年8月にはニュルブルクリンクで確認走行を行い、飯田章のドライブにより量産車メーカーの市販車として当時最速の7分14秒64をマークしている。「ニュルブルクリンクパッケージ」は、タイヤまで含めてほぼこの確認走行時のままの仕様でリリースされた。

登場シリーズ


グランツーリスモ6

Cr.44,500,000で購入。

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