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首都高バトル01

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首都高バトル01

英名 Tokyo Xtreme Racer3
日本:2003年7月24日
ハード PS2

特徴

PS2時代に入って2作目の首都高バトル。なんと首都高の他に大阪、名古屋の高速道路も走れるようになった。天候変化(グランツーリスモのような動的なものではなく固定)も実装され雨天・雷雨・雪のコンディションが追加。ぶっちゃけ滑りやすくなるだけでメリットが無いと思われがちだが、油温と水温の上昇が抑制されるというメリットがある(油温と水温が限界値に達するとエンジン出力が大幅に低下するようで、高温になりすぎるとオーバーヒートしマフラーから白煙が噴き出す。そのまま走り続けてもエンジンブロー等のマシントラブルが起こる事は無いが、車の挙動にも悪影響を及ぼすので要注意。特にターボ車では顕著である)。

収録車種

収録車種は 首都高バトル01/収録車種 を参照。

本作から各車が実名で登場。もちろん許可を取り付けるために失ったものも多く、ホンダがいなくなってしまい収録車種は激減、さらにアザーカー(俗に言う一般車)もオフィシャルカーという名の黄色の妙なハイエースのみ、首都高もクローズドサーキットとして使われているという設定に変更された(先に発売された街道バトルも「各地に新しいバイパスが開通して利用されなくなり、サーキットとなった峠道」という設定となっている)

最近はニードフォースピードシリーズやForza Horizonシリーズのようなバリバリに一般車の走る公道(Forza Horizonシリーズはフェスティバルが開催されてるという設定はあるが)を舞台にしても許可が出るようになったのでメーカーの姿勢も当時から随分と軟化したようだ。

カスタマイズ

本作ではエンジンスワップが可能。ここにはエンジン搭載の制限は無く、「V8エンジン搭載の軽自動車」のような事も可能であり、さらに載せ替えるエンジンはフルチューン仕様のコンプリートエンジンであり載せ替えれば元々遅いクルマでも闘えるのでメリットは絶大(とはいえ、もともとパワーの出る車種の場合は、かえって性能が落ちる組み合わせも出てくる。)ただしライバルにすべて勝つと解放される「KEEP GARAGE」モードに行く(この場合は後述の2000kmを満たさなくても良くなる)か、その車に2000km乗り続けないと交換できないという前作のLPS(ラブ・パワー・システム)のような厳しめの条件での仕組みである。それでもGT7よりはよっぽど緩いし、首都高C1外回り神田橋PAの入り口で200km/hで壁にこすりながら、PAに入ると、自動で無限に走り続けさせることができるバグ技を使えば楽勝。(だが、2000km走らせるには約5,6時間かかるので放置しましょう。)

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