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プジョー L500R ハイブリッド VGT 2017

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プジョー L500R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモ 2017
Image Credit : gran-turismo.com
メーカー プジョー
英名 Peugeot L500R Hybrid Vision Gran Turismo 2017
年式 2017
エンジン エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい)
タイプ ロードカー
ビジョングランツーリスモ
ハイブリッド
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 662.83
総排気量 -cc
最高出力 517PS/6,000rpm
最大トルク 34.6kgfm/2,500rpm(モーターを除く)
パワーウエイトレシオ 1.93kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 TB
全長 4.936mm
全幅 2,000mm
全高 1,003mm
車両重量 1,000kg
重量バランス 60対40
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 プジョー L45「インディ500マイル」優勝100年記念マシン

概要

プジョーが開発・デザインした、2ドアクーペタイプのコンセプトスーパーカー。

解説

1916年5月30日、流れ星のようなテールエンドを持つレースカーL45で、伝説のレース「インディ500マイル」に優勝したプジョー。その快挙から100年。往時の名車へのオマージュとして誕生したのが、プジョー L500R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモだ。20世紀初頭のプジョーのレースカーが持っていたパフォーマンスと情熱。このクルマはそれを、彫刻的な優雅さと最新テクノロジーで巧みに表現している。
スタイリングを特長付けているのは、驚異的なまでに低いプロポーション。ドライバーを座らせるキャビンすら、その隆起は最小限に抑えられ、車高はわずか1mしかない。緩やかに絞り込まれるテールエンドは、かつてのL45と共通する意匠。それでいて、3008に似た鋭いヘッドランプや3本の爪型テールランプなど、現代のプジョー車と共通する要素も盛り込まれている。
いっぽうドライバー回りのコックピットには近未来的なユーザーインターフェイスが採用された。多様な情報表示を行うのはふたつのホログラムディスプレイ。L500Rはシングルシーターだが、ナビゲーターを必要としたかつてのL45に代わって、バーチャルナビゲーターがドライバーをサポートするというコンセプトだ。
パワートレインは1.6L・4気筒ターボエンジンにふたつの電気モーターを組み合わせたハイブリッド。両者を合わせた最高出力は500 BHP(500PS)で、最大トルクは730kgfmに達する。最先端素材を惜しみなく採用した結果、わずか1,000kgに収まった車重も奏功し、0-100km加速2.5秒、0-1,000m加速19秒という圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
インディ500のみならず、ル・マンやWRC、ラリーレイドなど、モータースポーツの世界で絶えず活躍してきたプジョー。そのスピリットを未来へとつなぐ、画期的な1台である。


登場シリーズ

グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ7

Cr.100,000,000で購入。

コメント

  • L500R VGTってフロントエンジンか? -- (名無しさん) 2023-12-03 16:13:35
  • ハイブリッドと言うより、補助エンジン付き電気自動車。バッテリーが切れるまでは速いがエンジンだけになると碌に走らないので、超スプリントレース専用車。 -- (名無しさん) 2024-04-06 14:43:04
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