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マインズ R34 スカイライン GT-R

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マインズ R34 スカイライン GT-R
Image Credit : Shiki Tojyun
メーカー マインズ
英名 Mine's R34 SKYLINE GT-R
エンジン RB26DETT
タイプ コンプリートカー
チューニングカー
PP(初期値) XXX
総排気量 X,XXXcc
最高出力 627PS/7,500rpm
最大トルク 63.3kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.46kg/PS
駆動形式 4WD
吸気形式 TB
全長 4,600mm
全幅 1,785mm
全高 1,360mm
車両重量 1,540kg
重量バランス 55対45
トランスミッション 6速
ダート走行 不可
登場 グランツーリスモ2
備考 マインズ渾身のチューンが施されたR34GT−R

概要

マインズ スカイライン GT-R (R34)は、マインズが R34スカイラインGT-R をベースにしたチューニングカー。GT4以降に収録されているマインズR34とはまた別の車である。
マインズの特徴らしく、見た目はほぼノーマルに近く、他に見られるGTウィングとかの派手なエアロパーツは施されてはいない。だが、コンピューターチューニングを中心にバランスよく施された仕様となっておりパフォーマンスはノーマル以上である。
ちなみに、あの「ワイスピ」の故・ポール・ウォーカー氏もこの車に乗りたかったとか。

解説

R32 R33 とGT-RのN1仕様をベースに、ノーマルの持つポテンシャルを最大限に引き出すチューニングを施し、驚くべきマシンに仕上げてきたマインズ。スカイラインGT-RがR34へと進化したことから、やはりこのモデルをベースにしたマシンを製作してきた。

今回もこれまで同様ベースとなるのはBNR34スカイラインGT-R VスペックのN1仕様である。搭載される RB26DETTユニットは、ピストン、コンロッド、クランクをバランス調整し、252度のカムシャフトを採用。さらにメタルガスケットが組まれるほか、N1タービン改を組み合わせ、600ccインジェクターも追加。
吸排気系ではオリジナルのエアフロVXフィルター、オリジナルアウトレット、フロントパイプPRO2、VX-PROチタンマフラーを採用している。そしてこのユニットはVX-ROMで制御され、ブーストは1.3kg/cm3。これによって最高出力で約530psを発生させている。 クラッチはNISMOのツインで、アテーサET-Sはオリジナルとなる。

足回りはダイナミック車高調とし、スプリングはF10kg、R10kg。 オリジナルのスタビを装着し、ブッシュはESTAスポーツリンクPROキットを組み込んでいる。ブレーキはAP製で、タイヤはファルケンGRベータ2の245/40R18サイズを装着。約50kgの軽量化とも相まって、非常に高いポテンシャルを発揮するのである。まさにR34GT-Rの究極形ともいえる仕上がりを持つマシンなのだ。

余談

公式解説では530psと書かれているのに、何故かゲーム内数値では100psも増えている。

また、映画版グランツーリスモで、どのモデルかは分からないがマインズのR34がモデリングされているシーンがあった。もしかしたらこのR34が収録されるかもしれない……

登場シリーズ

グランツーリスモ2

グランツーリスモオールスターズの上から2つ目のレースでの賞品で入手可能。

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