プジョー 406“TAXi”'98 | ||
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メーカー | プジョー | |
---|---|---|
英名 | Peugeot 406“TAXi” | |
年式 | 1998 | |
エンジン | 劇中ではV型6気筒という設定になっている | |
タイプ | ロードカー タクシー チューニングカー(?) | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 劇中では3000ccという設定になっている | |
最高出力 | XXXps/XXXXrpm | |
最大トルク | XXXkgfm/XXXrpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | 不明 | |
吸気形式 | 不明 | |
全長 | XXXXmm | |
全幅 | XXXXmm | |
全高 | XXXXmm | |
車両重量 | XXXXkg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | X速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | 未実装 | |
備考 | フランスを駆けるマルセイユのレーシングタクシー 車体の元ネタはBTCC仕様らしい。シリーズを追うたびにマッハ号化していく |
概要

リュック・ベッソン監督によるアクションコメディ映画“TAXI”に登場するプジョー。ダニエル・モラレースがタクシー運転手になる前から兼ねてチューニングしていた物だが、なぜか仕様はプジョーが当時活躍していたBTCCの仕様に類似、というかBTCCの物そのもの。
解説
エンジンは劇中では最上級モデルのV6 3リッターをチューンしてあることになっているが、実際はBTCC仕様のためエンジンは2リッターで300馬力程度を発生しているはずである。普段は普通の406の姿だが、次の変形プロセスでレーシング仕様へと変形する。
1・グローブボックスからコンソールパネルを出し、スイッチを入れる。(2、3ではカセットプレイヤー内に隠されているが内容は同様)
2・車体下部からジャッキが展開し、車体が持ち上がる。
3・タイヤがフェンダー端ギリギリまでせり出し、トレッドが広がる。
4・エアロパーツが車体下部から展開。同時にリアウイングがトランク蓋からせり出す。
5・ハンドルを純正のものからスポーツ仕様のものに付け替え、ジャッキが折りたたまれて車体が接地し、変形完了。

1・グローブボックスからコンソールパネルを出し、スイッチを入れる。(2、3ではカセットプレイヤー内に隠されているが内容は同様)
2・車体下部からジャッキが展開し、車体が持ち上がる。
3・タイヤがフェンダー端ギリギリまでせり出し、トレッドが広がる。
4・エアロパーツが車体下部から展開。同時にリアウイングがトランク蓋からせり出す。
5・ハンドルを純正のものからスポーツ仕様のものに付け替え、ジャッキが折りたたまれて車体が接地し、変形完了。
なかばちょっとしたトランスフォーマーじゃね?というツッコミどこはあるが、シリーズを追うたびにますますハイテク化していき、2作目では飛行ウィングで空を飛び、3作目は雪上走行用のキャタピラを搭載と、まるでマッハ号のような装備も兼ね備えるようになる。

登場シリーズ
未実装