フィアット クーペ ターボ プラス '00 | ||
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メーカー | フィアット | |
---|---|---|
英名 | Fiat Coupe Turbo Plus '00 | |
年式 | 2000 | |
エンジン | Family C l5 20V | |
タイプ | ロードカー 2ドアスポーツクーぺ | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 223PS/5,750rpm | |
最大トルク | 31.6kgfm/2,500rpm | |
パワーウェイトレシオ | 5.96kg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,250mm | |
全幅 | 1,768mm | |
全高 | 1,340mm | |
車両重量 | 1,330kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 可能か不可能のいずれか | |
登場 | グランツーリスモ3:A-spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | ピニンファリーナも関わった、スタイリッシュデザインのイタリアンクーペ |
概要
「ミニ・フェラーリ」と呼ばれたピニンファリーナデザインのFFスポーツクーペで、見た目はイタリア車らしいスタイリッシュなもの。
ただ、外観を手掛けたのは後にBMWの車もデザインした、フィアット・チェントロ・スティーレに在籍していたアメリカ人デザイナークリス・バングルで、ホイールアーチ上部に走った大胆なキャラクターラインが特徴。
ピニンファリーナの方は内装を担当しており、外装色と同色のラインが入ったものである。このエモーションなデザインは日本国内でも評価されており1995年度グッドデザイン賞金賞を受賞した程である。
シャーシのプラットフォームは同社のティーポのものを流用しており、アルファロメオの145、155、GTV、ランチア・デドラと共通のものである。
ここで紹介されるターボプラスはスーパーファイアユニットと呼ばれた直列5気筒ターボエンジンの20V型エンジンで、そこに6速MTを組み合わせたモデルで、2リッターで223PSとかなりパワフル。同時代のFFスポーツ車である ホンダ インテグラ TYPE R が200馬力であったから、23馬力も上回るパワーである。
ちなみに元のモデルである20Vはデビュー当時、市販されるFF車の中では最速と目されていたが、軸荷重が大きいため、タイトなコーナリングは得意とせず「じゃじゃ馬」とも称された事もあった。
ただ、外観を手掛けたのは後にBMWの車もデザインした、フィアット・チェントロ・スティーレに在籍していたアメリカ人デザイナークリス・バングルで、ホイールアーチ上部に走った大胆なキャラクターラインが特徴。
ピニンファリーナの方は内装を担当しており、外装色と同色のラインが入ったものである。このエモーションなデザインは日本国内でも評価されており1995年度グッドデザイン賞金賞を受賞した程である。
シャーシのプラットフォームは同社のティーポのものを流用しており、アルファロメオの145、155、GTV、ランチア・デドラと共通のものである。
ここで紹介されるターボプラスはスーパーファイアユニットと呼ばれた直列5気筒ターボエンジンの20V型エンジンで、そこに6速MTを組み合わせたモデルで、2リッターで223PSとかなりパワフル。同時代のFFスポーツ車である ホンダ インテグラ TYPE R が200馬力であったから、23馬力も上回るパワーである。
ちなみに元のモデルである20Vはデビュー当時、市販されるFF車の中では最速と目されていたが、軸荷重が大きいため、タイトなコーナリングは得意とせず「じゃじゃ馬」とも称された事もあった。
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