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ボルボ 240 GLT エステート '88

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ボルボ 240 GLT エステート '88
Image Credit : Noko Tau / IGDC.net
メーカー ボルボ
英名 Volvo 240 GLT Estate '88
年式 1988
エンジン B230
タイプ ロードカー
カテゴリー N100
PP(初期値) XXX
総排気量 2,316cc
最高出力 129PS/6,000rpm
最大トルク XXXkgfm/XXXrpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,790mm
全幅 1,710mm
全高 1,460mm
車両重量 ※1,890kg
重量バランス 63対37
トランスミッション 5速
最高速度 XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かして良い
登場 グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 ボルボの安全神話を築き、オシャレな車として世代を超えて愛される名車
※車両重量1890kgは誤り。実車は1390kgである。

概要

ボルボ 240は、1974年から1993年まで累計2,862,053台を生産及び販売していたボルボの傑作ロングセラー中型乗用車である。

ノスタルジーある四角いボディーと普段使いにも耐えうる実用性から、若い世代にも人気のオシャレな家具のようなネオ・クラシックカーとして中古車市場で人気が高まっているボルボの質実剛健なイメージを作った名車。1990年代になると、エアバックやABSも搭載されるようになり、その高い安全性に磨きをかけていった。

発売当時の日本でも一種のステータスカーとしてファッション関係の人がよく乗る愛車として選ばれていたりする。
それもあってか、なんとFR車である事も生かしてドリフト車として改造してしまうオーナーも。ホットウィールでも このクルマのドリフト仕様のが2022年度の新車として発売される事が決まった。

またグランツーリスモでは未収録だが、派生モデルであるセダンの240ターボのモータースポーツでの活躍も有名であり、欧州ツーリングカー選手権(ETC)でチャンピオンを獲得。その速さと角ばったスタイリングから「空飛ぶレンガ」の異名で呼ばれ、ボルボは安全性だけでなく走りの面でも高いパフォーマンスを持つ事を証明してみせた。

グランツーリスモシリーズでは4から6まで88年式が収録されていたが、GT7からは新たに93年式が収録されている。

ゲーム内解説

140シリーズの発展型として1974年に登場したボルボのニュージェネレーションが、 240シリーズだ。

この240シリーズでは、1953年にラインナップされた 「デュエット」以来となる、 ステーションワゴンが含まれていた。1950年代のアメリカのワゴンブームに触発されて誕生したボルボのステーションワゴンは、 その質実剛健なクルマ造りのボリシーとも重なり、最も完成度の高いもののひとつだった。

決して目を見はる高性能車ではないが、 実用的で、 北欧独特のデザインセンスが溢れたインテリアなどは、ボルボの大きなア
イディンティティとなるものであった。この当時、ボルボは3ケタの数字を車名に使っていたが、 そこには法則があった。 最初の数字はシリーズ名、2番目の数字はエンジンのシリンダー数、そして3番目の数字はドア数を示していたのである。

たとえば245は、200シリーズの直列4気筒エンジンを搭載した5ドアワゴンといった具合である。

登場シリーズ


グランツーリスモ4

欧州車レース:ヨーロッパ・ホットハッチカー選手権のプレゼントカーとして入手可能。

グランツーリスモ(PSP)

Cr.1,592,000で購入。

グランツーリスモ5

中古車ディーラーで購入。価格はCr.1,592,000×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)

グランツーリスモ6

Cr.1,592,000で購入。

コメント

  • いいよね 今でもcmに出てくることがある -- (名無しさん) 2024-02-07 17:44:56
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