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テラジ

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テラジ
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ロゴ
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英名 TERRAZI
設立 XXXX
国籍 日本
登場 未実装

概要

  • 戦後まもなく寺路正一郎 によって二輪車メーカーとして創業。
  • 小型スポーツカーの生産開始。
  • 1980年代後半、TROOP 発売。北米、欧州で大ヒット。
  • 1990年、DECISION 発売。市場価格約1000万円。
  • 1999年、リアル・レーシング・ルーツ '99への参戦。

「リッジレーサータイプ4」から登場した日本メーカー。社史を見てもまんまモチーフはホンダだが、この創業者、元ネタのオヤジさん(未作成)以上にクルマ狂いであり、二輪車の製造も『自作のクルマを作るための頭金のため』という動機だったことがオフィシャルガイドブックに記載されている。
主力は二輪車事業を発展させる形となったコンパクトスポーツカーであり、現実世界と似たようなタイミングで生じたオイルショックに前後してそのコンパクトさにより業績を伸ばした結果、R4の劇中のレースシリーズ、リアル・レーシング・ルーツ'99の参戦に十分な資産を得たとのこと。

そして自動車産業参入に当たって、“個性的な物で存在感を出す”という市場戦略を取っていた結果、RRRで登場するラインナップの中には…
…と、モデルのホンダ以上にぶっ飛んだコンセプトの変態的なクルマばかり。
R4では日本メーカーとして初のRRR参戦を果たすが、実は過去一度だけTRS-1(テラジ・レーシング・スポーツ・ワン)というクルマ(ゲーム未登場だが、スターライト(未作成)の先代という設定)でスポット参戦したことがある。
また、モチーフのホンダ同様に二輪車も製造しており、戦後間もなく、まだTERRAZIが駆け出しの二輪車メーカーだった頃にバイクで箱根の山を超えるプロジェクトを成功させた一台がユートピア号だったという。(モデルはホンダのドリーム号。)バイクの方もぶっ飛んだデザインのバイクを作っているんじゃないだろうか。

『Ⅴ』では主催側が用意した車種の中にテラジの文字はなく、代わりなのかカマタなるトヨタモチーフの企業が参戦して一旦休みとなった。

6で参戦した際にはあのカブトムシ(未作成)の見た目のクルマをニトロの力で320km/hの世界までカッ飛ばすワイルドギャング(未作成)を引っ提げてきて登場。そしてゲームを進めて明らかになるデビルカー枠がジェットロケットエンジン搭載型(未作成)の進化系な上に名前にテラジの文字がバッチリ(未作成)だったりして個性派として全く衰えていないことをたった2台で分からせてくれた。

7ではちゃんと現代的なロードカータイプであるセントレー(未作成)を持ってきて目を惹いた後、ロータス セブン(未作成)のようなフロント側のサスペンションが露出した(名前から葉巻型フォーミュラーカーのスターライトの後継か?)スターノーズ(未作成)でキレキレなマシンを用意してくる。
向こうの世界のテラジファンは何かと楽しそう、そして大変そうである。

クルマ一覧

リッジレーサー type4

リッジレーサー6

リッジレーサー7

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