ホンダ アコード 2.0Si (CA3) '85 | ||
![]() | ||
メーカー | ホンダ | |
---|---|---|
英名 | Honda Accord 2.0Si (CA3) '85 | |
年式 | 1985 | |
エンジン | B20A | |
タイプ | ロードカー 4ドアセダン | |
カテゴリー | --- | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,958cc | |
最高出力 | 160ps/6,300rpm | |
最大トルク | 19.0kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,535mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,355mm | |
車両重量 | 1,110kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | あれば記入 |
概要
ホンダが1976年に145の後継モデルとして開発されたアコード。
1976年5月8日に発売を開始した初代から数えて3代目で、クリオ店・プリモ店との(*1)併売として販売していたが、1989年9月にはプリモ店のラインナップから外され、クリオ店の専売車種となった。
エンジンは、EP型及びEK型から一新され、新開発のDOHCエンジンであるB18A型とB20A(PGM-FI)、SOHCのA18Aの3種類が用意されている。当車は、 プレリュード と同じ、B20A型を搭載した最上級グレードである「2.0Si」である。
1976年5月8日に発売を開始した初代から数えて3代目で、クリオ店・プリモ店との(*1)併売として販売していたが、1989年9月にはプリモ店のラインナップから外され、クリオ店の専売車種となった。
エンジンは、EP型及びEK型から一新され、新開発のDOHCエンジンであるB18A型とB20A(PGM-FI)、SOHCのA18Aの3種類が用意されている。当車は、 プレリュード と同じ、B20A型を搭載した最上級グレードである「2.0Si」である。
解説
当時ホンダのフラッグシップ車だったアコードは、1985年6月にフルモデルチェンジで3代目となっていたが、同年10月の高級車レジェンドの登場でフラッグシップモデルではなくなってしまった。
歴代アコードで唯一リトラクタブル・ヘッドライトが装備され、ヨーロッパ(欧州)地域限定仕様では異型4灯式ヘッドランプを搭載していた。
ボディはフラッシュサーフェス処理というものにより、空力に優れ、サスペンションには、レーシングカーや高級車などが採用するダブルウィッシュボーン・サスペンションを、FFの量産車として初めて採用されるなど、アコードは大きな進化を遂げた。
新時代を先取りした個性的で優れたボディデザインとユーティリティスペースを持つホンダのミドルクラスモデルとして高い人気を博した。スペース効率に優れる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用することで、低いボンネットとフロントフェンダー高を実現している。加えてリトラクタブルヘッドライトの採用、綿密にフラッシュサーフェス処理された空力特性に優れるボディデザインにより、5ナンバーサイズのボディながら伸びやかでワイド&ローの安定感のあるラグジュアリーなボディフォルムを提供していた。
歴代アコードで唯一リトラクタブル・ヘッドライトが装備され、ヨーロッパ(欧州)地域限定仕様では異型4灯式ヘッドランプを搭載していた。
ボディはフラッシュサーフェス処理というものにより、空力に優れ、サスペンションには、レーシングカーや高級車などが採用するダブルウィッシュボーン・サスペンションを、FFの量産車として初めて採用されるなど、アコードは大きな進化を遂げた。
新時代を先取りした個性的で優れたボディデザインとユーティリティスペースを持つホンダのミドルクラスモデルとして高い人気を博した。スペース効率に優れる4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用することで、低いボンネットとフロントフェンダー高を実現している。加えてリトラクタブルヘッドライトの採用、綿密にフラッシュサーフェス処理された空力特性に優れるボディデザインにより、5ナンバーサイズのボディながら伸びやかでワイド&ローの安定感のあるラグジュアリーなボディフォルムを提供していた。
登場シリーズ
未実装