ホンダ プレリュード 2.0Si (BA1) '85 | ||
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メーカー | ホンダ | |
---|---|---|
英名 | Honda Prelude 2.0Si (BA1) '85 | |
年式 | 1985 | |
エンジン | B20A | |
タイプ | ロードカー スペシャリティカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | XXXX | |
総排気量 | 1,958cc | |
最高出力 | 160PS/6,300rpm | |
最大トルク | 19,0kgfm/5,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,375mm | |
全幅 | 1,690mm | |
全高 | 1,295mm | |
車両重量 | 1,040kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | 未実装 | |
備考 | 1980年代のホンダを代表する、 ホンダのスペシャリティカー |
概要
1982年にフルモデルチェンジを施したプレリュード(BA1型)。
キャッチコピーはFFスーパーボルテージとも呼ばれ、CMのBGMはボレロ(ラヴェル作曲)が採用されていた。
フロントサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用し、リトラクタブル・ヘッドライトと相まって、先代よりエンジンフードが80~100mm低くなっていた。
ほぼ車両中央部まで達する長いリバースAアームを備えたストラットをリアサスペンションに採用し、日本初4輪ABS(ホンダではALBと呼称)をオプションで設定された。
リトラクタブル・ヘッドライトは開発段階では 日産Z31型フェアレディZ のような平行移動式を模索していたようであるが、生産型では回転式とされた。
エンジンは、発売当初からES型1.8L SOHCエンジンが搭載されており、2年後の1985年のマイナーチェンジ時に 3代目アコード と同じB20A型2.0L DOHCエンジンを搭載した「2.0si」を追加した。
また、プレリュードは1986年シーズンから1987年シーズンまで全日本ツーリングカー選手権(グループA)ディビジョン2として参戦していたのだが、ライバルであるトヨタ・セリカや BMW M3 などのライバル勢が阻められていため苦戦が続いていた。結局、クラス優勝を得ることはできず、遂にはJTCから姿を消すことになってしまった。
なお、この2代目のプレリュードとしてよく語り草となっているのが運転席側にも助手席リクライニングノブがついていると言う事である。まさに女を口説くための装備……という感じで「デートカー」という一つのジャンルを築き、後にS13シルビアといったライバルカーを生み出した。
1987年に3代目へとバトンタッチした。
キャッチコピーはFFスーパーボルテージとも呼ばれ、CMのBGMはボレロ(ラヴェル作曲)が採用されていた。
フロントサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用し、リトラクタブル・ヘッドライトと相まって、先代よりエンジンフードが80~100mm低くなっていた。
ほぼ車両中央部まで達する長いリバースAアームを備えたストラットをリアサスペンションに採用し、日本初4輪ABS(ホンダではALBと呼称)をオプションで設定された。
リトラクタブル・ヘッドライトは開発段階では 日産Z31型フェアレディZ のような平行移動式を模索していたようであるが、生産型では回転式とされた。
エンジンは、発売当初からES型1.8L SOHCエンジンが搭載されており、2年後の1985年のマイナーチェンジ時に 3代目アコード と同じB20A型2.0L DOHCエンジンを搭載した「2.0si」を追加した。
また、プレリュードは1986年シーズンから1987年シーズンまで全日本ツーリングカー選手権(グループA)ディビジョン2として参戦していたのだが、ライバルであるトヨタ・セリカや BMW M3 などのライバル勢が阻められていため苦戦が続いていた。結局、クラス優勝を得ることはできず、遂にはJTCから姿を消すことになってしまった。
なお、この2代目のプレリュードとしてよく語り草となっているのが運転席側にも助手席リクライニングノブがついていると言う事である。まさに女を口説くための装備……という感じで「デートカー」という一つのジャンルを築き、後にS13シルビアといったライバルカーを生み出した。
1987年に3代目へとバトンタッチした。
解説
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登場シリーズ
未実装