トヨタ スープラ 3.0GT ターボリミテッド '88 '88 | ||
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メーカー | トヨタ | |
---|---|---|
英名 | Toyota SUPRA 3.0GT Turbo Limited '88 | |
エンジン | 7M-GTEU | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | NXXX | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2954cc | |
最高出力 | 240PS/5,600rpm | |
最大トルク | 35,0kgfm/3200rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4620mm | |
全幅 | 1745mm | |
全高 | 1300mm | |
車両重量 | 1550kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
最高速度 | XXXKm/h/XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 | |
備考 | トヨタ3000GT!というキャッチコピーのCMが炎上したことがある |
概要

日本では初代となるA70型スープラだが、元々は先代モデルであった「セリカXX」の輸出名(Celica Supra)であった為、北米では3代目(Mk.3)となっている。車好きにとっては80年代末~90年代初頭の全日本ツーリングカー選手権のグループAクラスで走っていたマシンと言うイメージが強かったりするが、実際はライバルのR32スカイラインGT−Rやフォードシエラに惨敗していた。また初期のGTでは価額の安いながらも280馬力級のスポーツカーが買える最初の愛車に選ばれがちなお買い得車でもある。
解説
1986年2月にデビューしたトヨタの高性能GTがスープラだ。このスープラは1981年に登場したA60形セリカの派生車種、XXが独立発展したモデルで、元々は北米市場を狙ったロングノーズのハッチバッククーペだった。しかし折からのスポーツカーブームを受け、日本でより高性能なスポーツモデルと進化することになったのである。
当時のスペシャリティ・カー、ソアラとプラットフォームを共有する初代スープラのボディは全長4620mm、全幅1690mm、全高1310mmと5ナンバーサイズである。足まわりは2000GT以来となる4輪ダブルウィッシュボーン。リアで不周辺にはサブフレームを用いて、乗り心地と走行性能を高い次元で両立していた。
当初のエンジンラインナップは230PSを誇る7M型3Lターボを筆頭に、185PSの2Lツインターボ、140PSの2L DOHCと105PSの2L SOHCであった。この後様々なモデルを追加したりエンジン出力を増強させながら、ラインナップを増やしていく。
中でも話題を集めたのが、1988年に登場した3.0GT Turbo Aである。これは当時グループAで戦われていた全日本ツーリングカー選手権への参戦を目指したホモロゲモデルで、3Lの7M-GTEU型ユニットを270PSまで強化し、北米仕様と同じ1745mmのワイドボディと50扁平のタイヤや強化サスを備えたモデルだった。
1990年のビッグマイナーチェンジでは3Lの7M型から2.5Lの1JZ型にバトンタッチし、3.0GT Turboに代わって2.5GT TwinTurbo Rが最上位グレードになった。最大出力は当時の規制値である280PS迄引き上げられ、スープラは晴れて高性能スポーツカーの仲間入りとなった。こうして初代スープラは7年にわたって、トヨタのスポーツモデルの頂点に君臨したのだ。
当時のスペシャリティ・カー、ソアラとプラットフォームを共有する初代スープラのボディは全長4620mm、全幅1690mm、全高1310mmと5ナンバーサイズである。足まわりは2000GT以来となる4輪ダブルウィッシュボーン。リアで不周辺にはサブフレームを用いて、乗り心地と走行性能を高い次元で両立していた。
当初のエンジンラインナップは230PSを誇る7M型3Lターボを筆頭に、185PSの2Lツインターボ、140PSの2L DOHCと105PSの2L SOHCであった。この後様々なモデルを追加したりエンジン出力を増強させながら、ラインナップを増やしていく。
中でも話題を集めたのが、1988年に登場した3.0GT Turbo Aである。これは当時グループAで戦われていた全日本ツーリングカー選手権への参戦を目指したホモロゲモデルで、3Lの7M-GTEU型ユニットを270PSまで強化し、北米仕様と同じ1745mmのワイドボディと50扁平のタイヤや強化サスを備えたモデルだった。
1990年のビッグマイナーチェンジでは3Lの7M型から2.5Lの1JZ型にバトンタッチし、3.0GT Turboに代わって2.5GT TwinTurbo Rが最上位グレードになった。最大出力は当時の規制値である280PS迄引き上げられ、スープラは晴れて高性能スポーツカーの仲間入りとなった。こうして初代スープラは7年にわたって、トヨタのスポーツモデルの頂点に君臨したのだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ
トヨタの中古車ディーラーで販売されている。
本作では重さがネックなものの、有力なファーストカー候補の一台。タービンキットStage4を搭載するとスタートまでに更け上がりが間に合わなくなってしまうクルマの一台でもある。
RMを施工するとグループA参戦車両に似たカラーリングを纏う。が、肝心の青は2.5リッターモデルに取られてしまった。
本作では重さがネックなものの、有力なファーストカー候補の一台。タービンキットStage4を搭載するとスタートまでに更け上がりが間に合わなくなってしまうクルマの一台でもある。
RMを施工するとグループA参戦車両に似たカラーリングを纏う。が、肝心の青は2.5リッターモデルに取られてしまった。
グランツーリスモ2
前作と同じく中古車として購入する事になる。
軽さが欲しければ先代のセリカXXがあるし、パワーが欲しければツインターボRに初期資金で買える個体があるのでファーストカーとしての地位は落ちた。
また、エンジンチューンは前作の600ps以上から425psまでしか上昇しなくなってしまった。
RMは前作の流用。
軽さが欲しければ先代のセリカXXがあるし、パワーが欲しければツインターボRに初期資金で買える個体があるのでファーストカーとしての地位は落ちた。
また、エンジンチューンは前作の600ps以上から425psまでしか上昇しなくなってしまった。
RMは前作の流用。
余談となるがグランツーリスモ3以降には本グレードは収録されていない。
コメント
- ウインク可愛いな -- (名無しさん) 2023-11-10 23:40:53
- 実際に2jz乗せるなら1jzのグレードの方がいい気がする -- (名無しさん) 2024-03-01 10:00:54
- 7Mの音捨ててまで2J乗せる気はしねえな -- (名無しさん) 2024-03-15 23:39:42
- 備考部分のソースが確認出来なかったため、加筆修正しました。 -- (n) 2024-05-26 19:34:13
- なんで80じゃなくてこっち先にプレミア化したんだろ… -- (名無しさん) 2024-07-10 13:46:38
- クラクションがクラウンと同じなのはなぜでしょうか… -- (名無しさん) 2024-11-21 13:25:25
- クラクションの違い見つけたのやば -- (名無しさん) 2024-12-20 09:42:23
- まったりスープラって名前のリバリー意味わからん -- (名無しさん) 2024-12-20 09:43:55
- この型のスープラ確か高市早苗氏の愛車らしい -- (名無しさん) 2025-01-07 04:00:42
- 高市のはターボAじゃないしATのゴミ -- (名無しさん) 2025-01-31 00:04:20