ホンダ プレリュード SiR S spec '98 | ||
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メーカー | ホンダ | |
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英名 | Honda Prelude SiR S spec '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | H22A | |
タイプ | ロードカー | |
カテゴリー | N200 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 2,156cc | |
最高出力 | 220PS/6,400rpm | |
最大トルク | 22.5kgfm/6,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XXXkg/PS | |
駆動形式 | FF | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 4,520mm | |
全幅 | 1,750mm | |
全高 | 1,315mm | |
車両重量 | 1,310kg | |
重量バランス | 60対40 | |
トランスミッション | 5速 | |
登場 | グランツーリスモ2 グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 | |
備考 | SiRの派生グレード。 中身はタイプSと折衷。 |
概要
詳しい解説は96年式タイプSの記事を参照。
解説
1998年のマイナーチェンジで5代目プレリュードに追加された「SiR Sスペック」グレード。それまで「SiR」グレードはAT(FF/4WSに設定)とMT(FFのみ設定)でエンジンスペックが共通だったが、MTのみ「タイプS」と同等にした上で独立グレード化したものがこのモデルである。タイプSとは完全に共通というわけではなく、オプションでも設定されていないサンルーフが装備可能だったり、一方で本革シートのオプション選択が出来ないなどの違いがある。
駆動系では、いわゆるトルクベクタリングの先駆けであるATTSを装備したタイプSに対し、こちらは一般的なビスカスカップリングLSDを採用。