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レクサス LF-LC GT VGT

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レクサス LF-LC GT VGT
Image Credit : 画像を引用した場合、引用元を表記。
メーカー レクサス
英名 Lexus LF-LC GT VGT
年式 2015
エンジン LF-LC-GT-VGT
タイプ レーシングカー
ビジョングランツーリスモ
ハイブリッド
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) 819.34
総排気量 -cc
最高出力 621PS/12,500rpm
最大トルク 47.0kgfm/7,500rpm
パワーウエイトレシオ 1.73kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 5,040mm
全幅 2,103mm
全高 1,216mm
車両重量 1,075kg
重量バランス 51対49
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ6
グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
備考 2012年のデトロイトショーで公開された、
ラグジュアリークーペコンセプト「LF-LC」のレーシングカー仕様。
VGT一覧

概要

後にLC500として登場した「LF-LC」をベースに「もしもレースに参戦するなら」と仮定して作られたVGT

デザイン開発は、SUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を想定して行われている。
そのため、2017年に投入されたLC500のレーシングカー、「LC500 GT500」とは酷似した部分が非常に多い。本車のブラシストロークパターンのカラーリングも、LC500 GT500やRC F GT500の初公開時に採用されている。
Vision Gran Turismoの1台であると同時に、LC500 GT CONCEPTとしての側面も持ち合わせた車両と言えよう。

余談
+ ...
米国のロックスター・ゲームスから販売された「グランド・セフト・オートV」ではこのクルマをモチーフにしたであろう「ETR1」という架空車が登場している。(特にリア周りのデザインはナンバー位置除いてそのまんま)
様々な実在車両をモチーフに架空車として収録している「GTA」シリーズだが、ゲーム内の架空車であるVGTをモチーフにしたのはコレがである。後に同じVGTであるブガッティ・VGTをモチーフとした「Nero Custom」も収録された。

解説

レクサスにとって、新車両RC F GT500で参戦した2014年のスーパーGT GT500クラスは最終戦までタイトルを争う歴史的なシーズンであった。翌2015年、そのレクサスがトップカテゴリーでの極限への挑戦に新たな1ページを加える。ジェントルマンレースでありながら、究極のマニュファクチャラーズチャンピオンシップであるGT3へマシンの投入が計画されたのだ。そこには憧れのクルマで世界を舞台にレースを戦うという多くのジェントルマンズレーサーの夢をRC F GT3で共に成し遂げたいというレクサスの想いがある。

こうしたレクサスのレースへの取り組みを背景に「夢のクルマで世界を舞台に戦いたい」という「グランツーリスモ」ファンの情熱に応えるべく開発されたのが、レクサス LF-LC GT "Vision Gran Turismo"である。デザイン開発は、スーパーGTやニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を想定して行なわれた。

ベースとなったモデルはラグジュアリークーペコンセプトであるLF-LC。2012年デトロイトショーで発表されたレクサスの未来に向けてのスタディモデルである。CALTY DESIGNによるその意匠には、ジェット機のアフターバーナーにインスパイアされたテールランプなど、エモーショナルな表現が使われた。
このLF-LCに、CALTY DESIGNによるレクサスのデザインフィロソフィーに基づく革新的な表現と、レクサスレーシングが培ってきた実践的なアプローチが融合。レクサス LF-LC GT "Vision Gran Turismo"は彫刻的な美しさと実践的なパフォーマンスを兼ねそろえたGTカーとなったのである。

いつの世においても、モータースポーツは人々がピュアな情熱を傾ける魅力的なスポーツだ。高鳴るエキゾーストサウンド、駆け上がる鼓動、爆発的に湧き上がる歓喜。レクサス LF-LC GT "Vision Gran Turismo"のホワイトボディにブラッシュストロークで表現したのは、レースファンを魅了してやまないこのような数々の躍動的な瞬間である。
レースへの情熱が生み出した、レクサス LF-LC GT "Vision Gran Turismo"は「グランツーリスモ」ファンの夢を叶えるための1台である。

登場シリーズ

グランツーリスモ6

Cr.100,000,000で購入。
また期間限定のイベントである「シーズナルイベント」のプレゼントカーとしても入手できた。

グランツーリスモSPORT

Cr.100,000,000で購入。

グランツーリスモ7

Cr.100,000,000で購入。
ダウンフォースが増加し、車両性能はほぼGr.2車両と同等になっているので、他のGr.2マシンと一緒に戦わせてみるのも面白いだろう。
ただ足回りセッティングの車高とキャンバー角の調整が不可能で、サスペンションストロークも明らかに足りていない。
縁石はおろかバンプですらトラクションが抜けるほど。
1.2速だとデフがフリーになるのか極端なオーバーステアになるなど地味に暴れ馬
アップデートでオーバーテイクシステムが使えるようになり、ハイブリッドブーストを増やすことが出来る

コメント

  • Test -- (Test) 2024-04-10 06:48:38
  • このVGTのGr.2か3追加ってまだっすか?ハイブリッドシステムオミットはするだろうけど -- (名無しさん) 2024-04-10 06:56:47
  • Gr.2か3に来たらLC500の代用にもってこいなんだけどねぇ…3ならハイブリッドのGT300も出たからHV載せたままでも行けそうだし。内装無いままだしなさそう。 -- (名無しさん) 2024-04-10 11:47:27
  • レクサスにはちゃんと実在のGT3車両が収録されてますし、新型のGT3マシンも開発中なのでよっぽどないでしょうね…… -- (名無しさん) 2024-04-12 11:17:56
  • 今週のチャレンジのマウントパノラマ60分で試したら、入手時のままでも燃費いいしタイヤも余裕で使い易かった。 -- (名無しさん) 2024-12-29 00:09:36
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