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BMW M6 GT3 (Walkenhorst Motorsport) '16

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BMW M6 GT3(Walkenhorst Motorsport)'16
Image Credit : Emula / Gran Turismo Archive
メーカー BMW
英名 BMW M6 GT3(Walkenhorst Motorsport)'16
年式 2016
エンジン S63B44B型
タイプ レーシングカー
N24’16
カテゴリー Gr.3
PP(初期値) XXX
総排気量 XXXXcc
最高出力 592PS/6,100rpm
最大トルク 76.5kgfm/3,500rpm
パワーウエイトレシオ XX.XXkg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 TB
全長 4,944mm
全幅 2,046mm
全高 1,277mm
車両重量 1,300kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 6速
最高時速 XXXkm/h(フルノーマル/フルチューン時)(知らない場合は抜かしてよい)
登場 グランツーリスモSPORT
グランツーリスモ7
参考 山内氏が乗ったM6 GT3


概要

ヤマウッツィ氏が2016年シーズンのニュルブルクリンク24時間レースで乗車したWalkenhorst Motorsportのマシン。カーナンバーは101号車。チームメイトは99号車のダンロップカラーのM6 GT3。
耐久仕様なので、フロントバンパーにフォグランプが追加装着されているのが、通常のM6 GT3との主な違い。

解説

BMWは2015年秋のフランクフルトショーでM6のレース仕様を披露し、翌2016年からFIA-GT3規定で行われるレースへ、そのM6 GT3と呼ばれる新しいマシンで参戦することを発表した。

M6 GTSは、2010年からFIA-GT3を戦っていたZ4 GT3の後継モデルである。どちらかといえば小柄だったZ4 GT3とは異なり、全長およそ5m、全幅2mオーバーと堂々たる体格となっている。ホイールベースもZ4 GT3より長いばかりは、直進性、ハンドリング性能ともに有利なディメンションを得るために、ノーマルより5cm近く延長されている。

そのルックスは、大きく張り出した4つのフェンダー、空力を考慮して大型化された前後のバンパーや高くそびえるリアウィングなどGTレースカーを作る上での公式を踏まえたものだが、元々の美しいM6のイメージを崩さずデザインされていた。

ボディはほとんどがカーボン製であるフレーム構造にも手が入り、サスペンションは全面的な変更が図られるなど、公道仕様のM6とは大幅に異なっている。エンジンは4.4L V8のツインパワーターボに各部の強化を含めモディファイが加えられたもので、ストックでは585PSを発揮している。

このマシンは2016シーズンのスタートともに、有力チームの手でサーキットを走りはじめた。その有力チームのひとつがドイツのワケンホルスト・モータースポーツである。激戦区のVLN耐久選手権で上位を走るなど、常に速さを見せてきたチームである。ニュルブルクリンク24時間レースでは「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサーである山内氏もこのチームでM6 GT3のステアリングを握り、総合22位で完走を果たしている。

マーティンによる評価

Ⅿ6ベースのFIA-GT3レースカーです
このクルマは
ドイツのワーケンホルスト・モータースポーツの1台
[グランツーリスモ]シリーズのプロデューサー
山内一典も ニュルでステアリングを握った車両です
大きなボディとロングホイールベースを持つⅯ6
このプロポーションは
特に空力や走行安定性の面で有利
エンジンは専用チューニングされた
V型8気筒4.4Lターボです

登場シリーズ


グランツーリスモSPORT

初登場 BMWのブランドセントラルでCr45.000.000で販売してる。

グランツーリスモ7

BMWのブランドセントラルでCr45.000.000で販売してる。

コメント

  • 日産にバトンタッチ??? -- (名無しさん) 2024-02-13 18:35:41
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