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AMG メルセデス AMG GT3 '20

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AMG メルセデス AMG GT3 '20
Image Credit : PS Blog
メーカー AMG
英名 AMG Mercedes-AMG GT3 '20
年式 2020
エンジン M159-AMG-GT3-'20
タイプ レーシングカー
カテゴリー Gr.3
PP(初期値) 736.18
総排気量 6,208cc
最高出力 623PS/6,700rpm
最大トルク 73.0kgfm/5,000rpm
パワーウエイトレシオ 2.05kg/PS
駆動形式 FR
吸気形式 NA
全長 4,746mm
全幅 2,049mm
全高 1,238mm
車両重量 1,285kg
重量バランス 49対51
トランスミッション 6速
ダート走行 不可能
登場 グランツーリスモ7
備考 多くの改良とともに
コスト抑制にも配慮したGT3マシン

概要

AMG GT3の2020年仕様。年々メーカー間の競争で車両のコストが値上がり傾向になっている昨今のGT3規定車両の問題に着目し、エンジンの寿命上昇などでランニングコストを削減している。
また軽量化やダウンフォースの強化により性能も向上し、より扱いやすく信頼性も向上した。

その甲斐もあってか、2022年には最も世界中でシェアを得ているGT3車両となった。当時世界中で68台がレースを戦っており、充実したサービスやジェントルマンにもドライブしやすい安定したパフォーマンスが評価された。

ただ、FIAからは「現行の市販車に一切搭載されていないM159エンジンをSLSから延々継続しているのはどうなんだ」と苦言を呈せられてたりする。

今作のGT3車両の中では安定性が高い部類。

公式解説

2014年のパリモーターショーで発表された新型スポーツカー、メルセデスAMG GTをベースに開発されたのが、「メルセデスAMG GT3」。FIA(国際自動車連盟)のホモロゲーション認証を取得したGT3レーシングカーで、2016年から世界中のモータースポーツシーンで活躍しています。

2019年に発表されたモデルのアップデートバージョンとなる2020年型では、カスタマーレーシングカーとして、さらなるランニングコストの抑制に着目。エンジンの寿命を伸ばすことや、フロントセクションの改良によるラジエターなどの保護を進めることで、GT3のコスト高騰に頭を悩ませるプライベーターたちのニーズに応えています。

また、フロントスプリッターやフロントウィングレット、大型のリアウイングやディフューザーなどを装備することで、エアロダイナミクスも向上。多くのパーツにカーボンファイバーを採用することで、軽量化も追求されています。

登場シリーズ

グランツーリスモ7

ブランドセントラルでCr.48,000,000で購入。近年高額化が進む最近のGT3マシンでありながら抑え目のプライス。コスパとランニングコストに優れたマシンならではの値段。世界中で多くシェアを得ている理由としても納得だろう。
GTオートで耐久仕様のフォグランプを装着することも可能になっている。

コメント

  • これwtc800で使ってる -- (名無しさん) 2023-09-11 16:31:24
  • BoP無しだとGr.3の中ではぶっちぎりで速いと思う -- (名無しさん) 2023-09-19 11:11:21
  • BoP無しならマクラーレン F1っていう化け物も…… -- (名無しさん) 2023-09-19 13:39:10
  • 16年式と比べるとトラクションがあまりかからないから扱いずらいんよなぁ... -- (名無しさん) 2023-09-26 11:43:36
  • いちばん使わせてもらってまふ -- (名無しさん) 2023-12-10 16:48:02
  • M178仕様のAMG GT3もいつか製造してほしい -- (名無しさん) 2024-03-12 13:15:02
  • ただ、この型のAMG GT3はストレートが伸びん、 -- (名無しさん) 2024-05-22 13:23:10
  • 個人的に一番使いやすいGT3マシン -- (名無しさん) 2024-09-21 10:38:46
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