日産 シルビア LMエディション (S14) '96 | ||
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メーカー | 日産 | |
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英名 | Nissan S14 Silvia LM Edition (S14) '96 | |
年式 | 1996 | |
エンジン | SR20DET | |
タイプ | レーシングカー ドリームカー | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 575ps/7,200rpm | |
最大トルク | 72.6kgfm/5,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | XX.XXkg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,520mm | |
全幅 | 1,730mm? | |
全高 | 1,295mm? | |
車両重量 | 960kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ | |
備考 | 実際にあったレースカーをベースにしたS14シルビア |
概要
日産 シルビア LM エディションは、日産とグランツーリスモが
S14シルビア(後期型)
をベースにチューニングされた、架空のレーシングカー。特に突出した性能こそないがクセもなく扱いやすい。色は赤と緑がある。
さてこのクルマ、当時から走り屋やアマチュアレーサー御用達であったシルビアを、グランツーリスモの開発チームが「もしもシルビアがル・マン仕様になったら…」をゲームで具現化したマシン…
元々はニスモがプライベーター用に製造した車両で、既存のレースカーのパーツを多用することでコスト低減が図られていた。
ドライバーは当時若手だった本山哲/水野文則/井出有治らで、次なるGT500ドライバーを目指す若手の育成を行うジュニアチームという役割も与えられていた。特に本山にとっては初めてJGTC(現SUPER GT)で乗ったマシンであり、翌年には星野一義が彼の才能を認めてGT500にステップアップ。後に何度もSUPER GTのシリーズチャンピオンを獲得することになるスタードライバーのキャリアは、このシルビアから始まったのである。
解説
ゲームの方はターボを搭載して575ps/7200rpm、960kgとなっているが元ネタの方はJTCCプリメーラに搭載されていたNAエンジンを搭載して290ps/8500rpm、車重は1050kgとなっている。
GT300のシルビアがターボを搭載するのは97年度からとなる。最終的には320ps/6,250rpmを発生する。
GT300のシルビアがターボを搭載するのは97年度からとなる。最終的には320ps/6,250rpmを発生する。
しかし、残念ながらGT300仕様のS14シルビアがグランツーリスモシリーズに収録される事はなかった。
登場シリーズ
グランツーリスモ
本作ではオールナイトIのプレゼントカー。
コメント
- ル・マン仕様とは言うが、このころのLMエディションって改めて見ると夜間用の増設ライトが無かったりしてあまりそれっぽくは見えないな。 -- (名無しさん) 2023-10-09 10:37:12
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