日産 ザナヴィ Silvia GT '99 | ||
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メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Xanavi Silvia GT '99 | |
年式 | 1999 | |
エンジン | SR20DET | |
タイプ | レーシングカー JGTC-GT300 | |
カテゴリー | Gr.X | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 413PS/---rpm | |
最大トルク | ---kgfm/---rpm | |
パワーウエイトレシオ | ---kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,445mm | |
全幅 | 1,760mm | |
全高 | 1,285mm | |
車両重量 | ---kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 6速 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | 1999年シーズンにおける期待のニューカマーだったが、 結局、ランキング2位という結果に終わってしまう。 |
概要
日産とニスモがJGTC全日本GT選手権の1999年シーズンに参戦するために開発されたGT300であるザナヴィ シルビア GTは、自体は全日本GT選手権の黎明期から参戦していた。
当時はN3仕様のS13シルビアが主流で、中には ムーンクラフト の様にGT-1(後のGT500)に参戦した車両もあった。
ワークスのニスモがGT300にも手を伸ばしてきたのは96年度から。この頃はS14シルビアで参戦し、1998年度まで使う事となる。
1999年1月19日にはシルビアがS15にモデルチェンジされたが、ニスモとしてはコレを使わない手は無かった。
その結果、ニューマシンならではのトラブルに見舞われたが、予選ではライバルのMR2に対してわずかながらリードして別チームのダイシン シルビアと合わせて全戦でGT300のポールポジションを獲得してその実力だった。
ところが、結果を残せなかったレースも多く1999年度のシリーズチャンピオンはお預けとなった。
ちなみに1999年度に参加したS15シルビアは2台。他のシルビアは前モデルのS14で参戦していた。
S15がGT300のシリーズチャンピオンに輝くのは2001年度となったが、性能調整が課されるようになるとだんだん勝てなくなってしまった。
さらに、2003年シーズン以降も、シルビアの後継である フェアレディZ(Z33型) ヘとスイッチされ、シルビア自体も2004年シーズンの最終戦(鈴鹿)をもって参戦を終了した。
S15のボディにJGTCに参戦していたS14のSR20DET型エンジン、駆動系、足回りを移植。
1999年度のマシンは320ps/6,250rpmを発揮、重量は1050kgとなっている。
当時はN3仕様のS13シルビアが主流で、中には ムーンクラフト の様にGT-1(後のGT500)に参戦した車両もあった。
ワークスのニスモがGT300にも手を伸ばしてきたのは96年度から。この頃はS14シルビアで参戦し、1998年度まで使う事となる。
1999年1月19日にはシルビアがS15にモデルチェンジされたが、ニスモとしてはコレを使わない手は無かった。
その結果、ニューマシンならではのトラブルに見舞われたが、予選ではライバルのMR2に対してわずかながらリードして別チームのダイシン シルビアと合わせて全戦でGT300のポールポジションを獲得してその実力だった。
ところが、結果を残せなかったレースも多く1999年度のシリーズチャンピオンはお預けとなった。
ちなみに1999年度に参加したS15シルビアは2台。他のシルビアは前モデルのS14で参戦していた。
S15がGT300のシリーズチャンピオンに輝くのは2001年度となったが、性能調整が課されるようになるとだんだん勝てなくなってしまった。
さらに、2003年シーズン以降も、シルビアの後継である フェアレディZ(Z33型) ヘとスイッチされ、シルビア自体も2004年シーズンの最終戦(鈴鹿)をもって参戦を終了した。
S15のボディにJGTCに参戦していたS14のSR20DET型エンジン、駆動系、足回りを移植。
1999年度のマシンは320ps/6,250rpmを発揮、重量は1050kgとなっている。
解説
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登場シリーズ
グランツーリスモ2
本作ではグランドツーリングカートロフィー:第一戦(レッドロックバレー)のプレゼントカー。
(ゲーム内のスペックは400ps/7200rpm、44.8kgm/5200rpm、980kgとなっているがコレは実車のスペックではない。また、ボディ幅なども誤入力である)
(ゲーム内のスペックは400ps/7200rpm、44.8kgm/5200rpm、980kgとなっているがコレは実車のスペックではない。また、ボディ幅なども誤入力である)