日産 シルビア K's Aero (S14) '96 | ||
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メーカー | 日産 | |
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英名 | Nissan SILVIA K's AERO (S14) '96 | |
年式 | 1996 | |
エンジン | SR20DET-Silvia-S14-'96 | |
タイプ | ロードカー | |
PP(初期値) | 476.86 | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 220PS/6,000rpm | |
最大トルク | 27.9kgfm/4,400rpm | |
パワーウエイトレシオ | 5.68kg/PS | |
駆動形式 | FR | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,500mm | |
全幅 | 1,730mm | |
全高 | 1,295mm | |
車両重量 | 1,250kg | |
重量バランス | 56対44 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 グランツーリスモ3:A-Spec グランツーリスモ4 グランツーリスモ(PSP) グランツーリスモ5 グランツーリスモ6 グランツーリスモ7 | |
備考 | マイチェンでスポーティーなデザインへ |
概要
1996年にマイナーチェンジを施した際に外装が大幅に変更された、後期型のS14型シルビア。

……話を戻すと、元々S14は前モデルのS13と比べると大柄なボディとなり走り屋からは不評なクルマとなってしまった。そこで前期型で批判された大人のスペシャルティカー路線をやめ、若者向けの手頃なFRスポーツカー路線へ舵を切った。ここから走り屋からの人気も得てくるようになり、汚名返上をすることができた。
公式解説
1993年10月、大ヒットを記録したS13型シルビアの後継車として誕生したS14型は、3ナンバーボディにサイズを拡大することで魅力の向上をはかった。
エンジンはS13型に搭載していたSR20系をブラッシュアップして搭載。トップグレードのK’sには15PSパワーアップした220PS/28kgfmのインタークーラーターボ、Q’sとJ’sには160PS/19kgfmのNAが搭載されている。サスペンション構成も基本的にはS13型を踏襲し、フロントがストラット、リアがマルチリンク。電動スーパーHICASモデルも用意された。
1996年には大胆なマイナーチェンジを実施する。エクステリアがソフトなイメージから一転し、つり目型のヘッドランプと大型リアスポイラーを備えたたくましいものへ変更された。新規追加される「エアロ」は、1995年春にK’sとQ’sに追加された上位モデル。エクステリアでは専用バンパーと前後スポイラー、インテリアでは本革巻きステアリング&シフトノブ、ホワイトメーターを標準装備とした。ユーザーからも人気を集め、マイナーチェンジ後も継続設定された人気グレードです。
登場シリーズ
グランツーリスモ
グランツーリスモ2
日産の中古車ディーラーで購入可能。
グランツーリスモ3: A-Spec
グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
中古車の場合
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
価格はCr.XXX,XXX,XXX×(100-(走行Km÷2000)÷100)(Cr.100未満は四捨五入、走行距離は100,000Km以降はカウントしない。例:280,000kmの場合は80,000kmとして扱う)
グランツーリスモ6
グランツーリスモ7
2023年2月のアップデートでは、前期型と同じくLT5エンジンにスワップできるようになった。こちらは前期とは挙動が異なりやや扱いが難しいものの、最高速の伸びは抜群。
ただし、フルチューンのウイングレスでCHタイヤを履くとPPが計測不能になってしまうので羽なしのドリ車にする際はリア50位置にバラスト200kg、それから馬力は850ps以下に抑えておこう。
コメント
- こいつも何気にナンバリング全てに収録されてる -- (名無しさん) 2024-09-03 23:00:36
- 柊かがみ、もしくはシュポガキの右 -- (名無しさん) 2024-11-13 14:14:00
- ↑唐突ならき☆すたやめてもろて -- (名無しさん) 2024-11-13 14:48:08