プジョー L750R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモ 2017 | ||
![]() ![]() ![]() | ||
メーカー | プジョー | |
---|---|---|
英名 | Peugeot L750R Hybrid Vision Gran Turismo 2017 | |
年式 | 2017 | |
エンジン | エンジン形式(知らない場合は抜かしてよい) | |
タイプ | レーシングカー ビジョングランツーリスモ ハイブリット ミッドシップ | |
カテゴリー | Gr.1 | |
PP(初期値) | 955.10 | |
総排気量 | -cc | |
最高出力 | 703ps/6,000rpm | |
最大トルク | 89.5kgfm/2,500rpm | |
パワーウエイトレシオ | 1.17kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | -mm | |
全幅 | -mm | |
全高 | -mm | |
車両重量 | 825kg | |
重量バランス | 50対50 | |
トランスミッション | 6速 | |
ダート走行 | 不可能 | |
登場 | グランツーリスモSPORT グランツーリスモ7 | |
備考 | プジョー L500R ハイブリッド VGTに、 Gr.1準拠のモディファイを施したレーシングカー。 |
概要
プジョー L500R ハイブリッド VGT 2017をGr.1に仕立てたレーシングカー。詳しくは解説を参照。
公式の解説には750PSを発生しレブリミットも10,000回転と書かれているものの、ゲーム内のスペックではどちらも達成できていない。Gr.1にカテゴライズされる際に性能調整が施されたのだろうか?
公式の解説には750PSを発生しレブリミットも10,000回転と書かれているものの、ゲーム内のスペックではどちらも達成できていない。Gr.1にカテゴライズされる際に性能調整が施されたのだろうか?
解説
1916年5月30日、流れ星のようなテールエンドを持つレースカーL45で、伝説のレース「インディ500マイル」に優勝したプジョー。この快挙からちょうど100年を経たことを記念して作られたのが、プジョー L500R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモだ。
しかし、『グランツーリスモSPORT』のリリースをきっかけとして、プジョーはこのL500Rをさらに進化させることを決意する。L500Rの未来的なコンセプトはそのままに、レースでの戦闘力をいっそう高めたコンペティションモデル。それがL750R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモだ。
L750Rの最大の進化はパワートレインにある。L500Rに搭載していた1.6L直列4気筒ターボエンジンのレブリミットを10,000回転まで高めることで、その最高出力を580馬力まで強化。これに170馬力を生み出す電気モーターを組み合わせることで、トータル出力750馬力という猛烈なパワーを実現している。
エクステリアでは、L500Rの驚異的なまでに低いボディをベースに、エアロダイナミクスをさらに高める戦略が取られた。フロントに大型のアンダースポイラーを追加するいっぽう、アンダーフロアの空気の流れをより最適化。併せてリアに大型ウィングを追加することで、強烈なダウンフォースの獲得に成功した。車体の軽量化も極限まで進められ、L500Rより175kg軽い825kgという車重を達成、その結果0-100km/h加速が0.1秒短縮され、2.4秒を実現している。
L500Rが形にしたプジョーのレーシングスピリットを、いっそう激しく、ピュアに具現化したモデルだといえよう。
しかし、『グランツーリスモSPORT』のリリースをきっかけとして、プジョーはこのL500Rをさらに進化させることを決意する。L500Rの未来的なコンセプトはそのままに、レースでの戦闘力をいっそう高めたコンペティションモデル。それがL750R ハイブリッド ビジョン グランツーリスモだ。
L750Rの最大の進化はパワートレインにある。L500Rに搭載していた1.6L直列4気筒ターボエンジンのレブリミットを10,000回転まで高めることで、その最高出力を580馬力まで強化。これに170馬力を生み出す電気モーターを組み合わせることで、トータル出力750馬力という猛烈なパワーを実現している。
エクステリアでは、L500Rの驚異的なまでに低いボディをベースに、エアロダイナミクスをさらに高める戦略が取られた。フロントに大型のアンダースポイラーを追加するいっぽう、アンダーフロアの空気の流れをより最適化。併せてリアに大型ウィングを追加することで、強烈なダウンフォースの獲得に成功した。車体の軽量化も極限まで進められ、L500Rより175kg軽い825kgという車重を達成、その結果0-100km/h加速が0.1秒短縮され、2.4秒を実現している。
L500Rが形にしたプジョーのレーシングスピリットを、いっそう激しく、ピュアに具現化したモデルだといえよう。
登場シリーズ
グランツーリスモSPORT
Cr.100,000,000で購入。
グランツーリスモ7
Cr.100,000,000で購入。
コメント
- よくよく考えればこいつもフロントエンジンだよな?日産のやつであーだこーだ言ってるけど、こいつだって十分異例だぜ? -- (名無しさん) 2023-06-30 17:44:32
- L750Rの方はカータイプに#ミッドシップが付けられているので、ちゃんとリアエンジンになっていると思います。その一方で、ベースのL500Rは#ミッドシップが付けられていないのでフロントエンジンですね。 ちなみにアウディ VGTはGr.1なのに#ミッドシップが付いてないのでGT-R LM ニスモと同じくフロントエンジンなのだと思われます。 -- (名無しさん) 2023-06-30 18:02:36
- ダウンフォースを下げたら350出せた -- (KZΓ) 2023-09-19 12:43:32
- ↑2 L750Rもフロントエンジンのままの方が良かったよ。 -- (名無しさん) 2024-01-02 14:48:42
- L500Rには無かったエンジン吸気用と思わしきエアインテークがルーフ上に追加されてるあたり、どうもホントにミッドシップ設定っぽいな… -- (名無しさん) 2024-03-16 00:28:38
- ほぼ電気自動車だった500Rから一転、ハイブリッドへの依存度が非常に低く、ただの4WD車として扱える。モーターの能力に対してバッテリーが小さい(もしかしてバッテリーではなくキャパシタなのか?)ようで、一瞬で完全放電/満充電になるので、ロングランでもペースが落ちない。 -- (名無しさん) 2024-04-06 14:47:55