マインズ ランサーエボリューション V | ||
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メーカー | マインズ | |
---|---|---|
英名 | Mine's LANCER Evolution V | |
年式 | 199X | |
エンジン | 4G63 | |
タイプ | チューニングカー コンプリートカー | |
カテゴリー | N400 | |
PP(初期値) | --- | |
総排気量 | ----cc | |
最高出力 | 419PS/6,500rpm | |
最大トルク | 50.2kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 2.58kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,350mm | |
全幅 | 1,770mm | |
全高 | 1,415mm | |
車両重量 | 1,080kg | |
重量バランス | 60対40 | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | マインズによるチューンが施されたランエボV |
概要
マインズ ランサーエボリューションVは、マインズがランサーエボリューションVIをベースにしたコンプリートカーである。
マインズとしてはいつもの事であるが、見えないところにしか手が入っていないため、外見はノーマルとあまり差異はない。
GT-Rと同じくノーマル然とした外見とは裏腹に中身はバランスよくチューニングされており、下手なチューンドランエボをもしのぐパフォーマンスを発揮する。
マインズとしてはいつもの事であるが、見えないところにしか手が入っていないため、外見はノーマルとあまり差異はない。
GT-Rと同じくノーマル然とした外見とは裏腹に中身はバランスよくチューニングされており、下手なチューンドランエボをもしのぐパフォーマンスを発揮する。
解説
マインズが長年提唱し続けてきた「ノーマルカーの持つポテンシャルを最大限に引き出す」というコンセプトをベースに仕上げられたのがこのランサーエボリューションV。走りのステージとしてとしてはサーキットをメインにしたものだが、やはりトータル的なバランスの良さを追求しており、パワーばかりでなく、乗りやすさも考慮した仕様となっているのが特徴だ。
エンジンはGT2835タービンキットを中心に吸排気系に手を入れ、それをVX-ROMでマネージメントするという手法。ブースト1.3kg/cm3で約400psを発生。トルクは40.5kgmを実現している。足回りはエスタサスペンションのプロフェッショナッルエディションを組んでサーキット志向とし、その他スタビやストラットバーで補強。そしてマインズオリジナルのロアアームバーを追加することで、類い希なるスタビリティの高さと操縦性の高さを両立しているのである。
もちろん空力までをも考慮に入れ、フロントにはアルミ製のアンダーパネルを装着。これにより空気抵抗の低減、冷却効率の向上を図っている。この辺りまで気を使っている辺りがさすがマインズ、他メーカーとの大きな違いといえる部分である。
もちろんそんなマシンゆえに、速さも相当なもの。Sタイヤ装着で筑波を1分00秒432で走行するのだ。まさに長年提唱し続けたコンセプトが、忠実に反映されているのだ。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
スペシャルイベントのグランツーリスモオールスターズのスーパースピードウェイの優勝賞品として入手可能。