三菱 ミニカ Pj '98 | ||
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メーカー | 三菱 | |
---|---|---|
英名 | Mitsubisi Minica Pj '98 | |
年式 | 1998 | |
エンジン | 3G83 | |
タイプ | ノーマルカー 軽自動車 | |
カテゴリー | N100 | |
PP(初期値) | XXX | |
総排気量 | 657cc | |
最高出力 | 50PS/6,500rpm | |
最大トルク | 6.3kgfm/4,000rpm | |
パワーウエイトレシオ | 15.0kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | NA | |
全長 | 3,395mm | |
全幅 | 1,475mm | |
全高 | 1,510mm | |
車両重量 | 750kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
ダート走行 | 可能 | |
登場 | グランツーリスモ2 | |
備考 | あれば記入 |
概要
三菱 ミニカは、1962年に登場した三菱初の軽乗用車である。
本車は1998年に8代目へとフルモデルチェンジを施した際に設定されたPjというグレードで、直線的なボディデザインが特徴的となっており、新型の動力源が搭載されているために燃焼損失が抑えられている。
ちなみにミニカのライバル車は スズキ・アルトワークス 、 ダイハツ・ミラ 、ホンダ・ライフに対抗していた。
本車は1998年に8代目へとフルモデルチェンジを施した際に設定されたPjというグレードで、直線的なボディデザインが特徴的となっており、新型の動力源が搭載されているために燃焼損失が抑えられている。
ちなみにミニカのライバル車は スズキ・アルトワークス 、 ダイハツ・ミラ 、ホンダ・ライフに対抗していた。
解説
三菱の軽自動車を代表するモデルであるミニカもまた、98年10月の軽自動車新規格を受けてフルモデルチェンジされた。
8代目となる今回は「気軽に使えるベーシックセダン」というコンセプトの元、豊富なバリエーションを展開。ボディ形状は3ドア/5ドアのハッチバックセダンで、女性ユーザーを意識した丸みを帯びたフォルムを持つ先代に比べると、若干エッジの付いたデザインとなっている。また、3ドアモデルは助手席側のドアをより大きくした左右非対称ドアを採用するなど、後部座席への乗降性にも十分な配慮がなされている。
そんなミニカの最大の特徴は、なんと言っても新開発のリーンバーンMVVエンジンが標準装備されたことだろう (ターボ車を除く)。上級グレードであるPjには、新開発3気筒SOHC12バルブエンジンの3G83が搭載されている。これは6代目ミニカ ダンガンZZに搭載されていたものからターボを取り外し、更に改良を加えたもので、最高出力50ps/6500rpm、最大トルク6.3kgm/4000rpmを発生。これに組み合わされるトランスミッションは5速MTと3速ATの2種類で、駆動方式は2WDと軽量コンパクトなHCU式フルタイム4WDの2種類が用意されている。
サスペンションはフロントにマクファーソンストラット式、リアに3リンク式を採用することで操縦安定性と乗り心地を高次元で両立している。ブレーキはフロントにディスクを、リアにはリーディングトレーリングを組み合わせて採用している。
2002年にekワゴンが登場してから売上は低迷し、ミニカシリーズは2011年にその幕を閉じることになる。
登場シリーズ
グランツーリスモ2
EAST CITYのMITSUBISHIディーラー内、NEW CARにて新車で購入可能。
価格はCr.891,000
価格はCr.891,000