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トヨタ bB 1.5Z X バージョン '00

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トヨタ bB 1.5Z X バージョン '00
Image Credit : 画像を引用。
メーカー トヨタ
英名 Toyota bB 1.5Z X Version '00
年式 2000
エンジン 1NZ-FE
タイプ ノーマルカー
ハッチバック
カテゴリー Gr.X
PP(初期値) XXXX
総排気量 1,496cc
最高出力 110PS/6,000rpm
最大トルク XXXkgfm/X,XXXrpm
パワーウエイトレシオ ---kg/PS
駆動形式 FF
吸気形式 NA
全長 3,845mm
全幅 1,690mm
全高 1,640mm
車両重量 1040kg
重量バランス XX対XX
トランスミッション 4速
登場 グランツーリスモ4
グランツーリスモ(PSP)
グランツーリスモ5
グランツーリスモ6
備考 老若男女問わず幅広く愛されたblack Box
ちゃんとチーマー達などにも愛されてしまった・・・

概要

2000年から2016年まで生産及び販売していたbB。ヴィッツをベースに開発されたトヨタの小型トールワゴンとなっており、当車は2000年から2006年に生産及び販売していた初代bBの1.5Z Xバージョン。
20代の男性をターゲットにデザインされたが、四角いボディによる室内の広さなどで幅広い層に人気だったという。しかし、実は試作車が不要になる等非常に先進的であったVR(仮想的現実)を用いた「フルデジタル設計」で製作されている。

解説

'95年には朝方に阪神淡路大震災発災、朝に地下鉄にサリンが撒かれ多大な犠牲者を出した地下鉄サリン事件が発生し、秋にはWindows95が発売。'98年にはX JAPANのギタリストとしてだけではなくソロ活動でも人気を集めたhideが事故死し葬式に5万人が集まったり、1999年7月に恐怖の大王がやって来るとしたノストラダムスの大予言などが話題となり、バブル崩壊もあって先行きも分からない不安も抱えながらも激動の時代を迎えていた1990年代後半。昭和の若者はクルマに全てを注ぎ込み後は我慢、という人も多かったが、バブル崩壊で経済的にも不安定ながらもデートや流行のファッション、インターネットなどにも興味が向いてそこにもお金を使いたい平成の若者からは少しずつクルマ離れが始まりつつあった。
そんな時代に「なんとか若者を惹きつけるクルマを創りたい」という想いから開発されたのがトヨタ・bB。20代独身男性にターゲットを特化させ、デザインも若手に委ねられ開発が進められた。
この辺に関しては同時期にはホンダ S-MXや、日産 キューブといった車が開発・販売されている事も見れば、トヨタも当時の若者ユーザー向けのクルマの市場は売れると見込んだのだろう。

登場シリーズ

グランツーリスモ4


グランツーリスモ(PSP)


グランツーリスモ5


グランツーリスモ6


コメント

  • これこそ今のGTに必要なクルマだ! -- (名無しさん) 2024-01-15 20:28:40
  • これが出た当時の若者ってガッツリ氷河期世代だから、新車でこれが買えてた人はかなりの上澄みだったと思う… -- (名無しさん) 2024-01-16 09:54:05
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