日産 スカイライン GTS4 (R32) '91 | ||
![]() | ||
メーカー | 日産 | |
---|---|---|
英名 | Nissan Skyline GTS4 (R32) '91 | |
年式 | 1991 | |
エンジン | RB20DET | |
タイプ | ノーマルカー | |
カテゴリー | N200 | |
総排気量 | 1,998cc | |
最高出力 | 215ps/6,400rpm | |
最大トルク | 27.0kgfm/3,200rpm | |
パワーウエイトレシオ | 6.60kg/PS | |
駆動形式 | 4WD | |
吸気形式 | TB | |
全長 | 4,530mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,325mm | |
車両重量 | 1,420kg | |
重量バランス | XX対XX | |
トランスミッション | 5速 | |
最高速度 | XXXKm/h (フルノーマル/フルチューン時) (知らない場合は抜かしてよい) | |
登場 | グランツーリスモ グランツーリスモ2 | |
備考 | 標準系としては最上級グレードに当たる、 アテーサ搭載モデル。 |
概要
R32型スカイラインは、1989年に登場したスカイラインとしては8代目に当たるモデルで、本車は1991年のマイナーチェンジを受けて後期になった(標準系としては)最上級グレードのGTS-4。GTS-t typeMをベースとして、アテーサET-Sを組み合わせた4WDモデルとなっている。
詳しい解説は 1989年モデル を参照。
詳しい解説は 1989年モデル を参照。
解説
1989年に登場した8代目スカイラインのR32型は、ファミリーユースをローレルに任せた事によりスポーツ路線へと舵を切った事により、評論家達を初めとして高い評価を獲得した。本車は1991年8月にマイナーチェンジを受けて後期型となったモデルとなる。
前期型から変更された点
外装:フロントウィンカーをクリアからオレンジ色に変更、フロントバンパーのデザイン変更、リヤコンビランプ2重レンズ化、オプションで選択可能だったプロジェクター式ヘッドライトのプロジェクター径拡大等
内装:法改正に伴い室内難燃化素材の採用、衝撃吸収パッド付きステアリングの採用、センターコンソールのクラスターリッドをシボ加工品に変更、運転席エアバックをオプション設定等
その他:25GTSシリーズの追加、サイドドアビーム追加(これにより若干重量が増える)、シートベルト警告灯の追加、燃料タンクにロールオーバーバルブの採用
内装:法改正に伴い室内難燃化素材の採用、衝撃吸収パッド付きステアリングの採用、センターコンソールのクラスターリッドをシボ加工品に変更、運転席エアバックをオプション設定等
その他:25GTSシリーズの追加、サイドドアビーム追加(これにより若干重量が増える)、シートベルト警告灯の追加、燃料タンクにロールオーバーバルブの採用
また、1992年4月にはセダンGTS-4をベースにオーテックが手を入れたAUTECHVer.が追加された。
オーテックバージョンは、GT-Rグリル&ボンネット、専用のフロントバンパーと専用色のイエロイッシュグリーンパールメタリックを採用した。が、オーテックバージョン1番の目玉は、GT-Rと同じRB26エンジンを搭載した事だろう。と言ってもそのまま搭載された訳ではなく、ノンターボ化されたRB26DEを搭載。4速ATとの組み合わせや、専用生地を採用した内装であくまで大人のグランドツーリングカーとして登場した。車両形式はエンジンが変更されてる事によりHNR32改となる。

オーテックバージョンは、GT-Rグリル&ボンネット、専用のフロントバンパーと専用色のイエロイッシュグリーンパールメタリックを採用した。が、オーテックバージョン1番の目玉は、GT-Rと同じRB26エンジンを搭載した事だろう。と言ってもそのまま搭載された訳ではなく、ノンターボ化されたRB26DEを搭載。4速ATとの組み合わせや、専用生地を採用した内装であくまで大人のグランドツーリングカーとして登場した。車両形式はエンジンが変更されてる事によりHNR32改となる。
余談だが、このオーテックバージョン、10台ほどだけベースとなったGTS-4と同じRB20DETエンジンを搭載した個体が存在するそうだ…
登場シリーズ
グランツーリスモ
NISSANディーラーのUSED CARにて購入可能。
グランツーリスモ2
EAST CITYのNISSANディーラー内、USED CARにて購入可能。
なお、ゲーム開始時には確定で49万の個体がいるため最初から購入出来る。
なお、ゲーム開始時には確定で49万の個体がいるため最初から購入出来る。